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【前編】正規化ってなんだ_非正規形について【ノンビン塾:第7回】
※「ノンビンとは?」となった方へ
へいしゃのやんちゃボーイです
前回の記事に引き続きです。
この記事では前回伝えきれなかった
正規化の形態についてまとめていきます。
kintoneを使って実践していきながら解説するぜ🌞
正規化の種類
- 非正規形
- 第一正規形
- 第二正規形
- 第三正規形
※これ以外にもあるらしいが、上記を回に分けて喋っていくぅ
非正規系 とは
こういうヤツです
非正規形とは、その名の通り正規化がなされていない形態を指します。
上記の画像でいくと、ひとつの会社なのに複数のデータが入力されていますよね。
1つのところにデータが集結しているのは、人間にとっては見やすいです。
(そこを見れば分かる状態ができるから)
でも、データベースとして見るのなら、この状態はあまりよろしくないです。
というより、この状態だとデータベースにデータを入れることができないです🫠
1つの行に複数の情報が入っているのと同義だからです。
なので、データベースに値をぶっこみやすくするように
複数の情報が入っている状態を改善する「正規化」をしていきます。
正規化については、次回解説します🗿👍
まとめ
- 非正規形は、正規化をしていないもののこと
- データベースに情報を入れることができない形態だよ
- データべースに情報を入れるには、正規化をするよ
- 正規化については、また次回!
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