遠慮しないこと ≒ 責任を果たそうとすること

良く聞くフレーズ👂

「遠慮せずに相談してくださいね」や「何でも聞いてくださいね」というフレーズは、よく聞くと思います。

それでも

「遠慮せず」と言われても、行動できない人もいらっしゃいますよね。

理由を考えてみる

理由、ざっと考えてみました。

• 上位の役職者に対して緊張してしまうから？
• 忙しそうに見えるから？
• 作業中の相手に迷惑と思っているから？
• 相談内容によっては、「こんな事すら分からない」と心配してしまうから？
• 心理的安全性が足りないと感じているから？

etc.

これらの要因により、
相談しづらい状況や声かけづらい状況が生まれることもあるかもしれません。

責任を果たそう

しかし、自分の仕事に対して責任（質問・説明・遂行）を果たそうとするなら、
状況や環境、自分の感情に関係なく行動 するべきではないでしょうか。

マインド

相談する・声をかけるということは、チームや個人での仕事に対する責任を伴う行為です。
何かのせいにするでなく、 遂行する責任から逃げないマインド が重要と考えます。

ただし

マネージャーは、チーム成果につながるメンバーの遂行責任も負っていますので、
何でも言える環境（心理的安全性や関係性の質）の構築にも努めていきましょう💁‍♂️

メンバーも心理的安全性が足りないと感じる場合や言えない理由があるなら、
仕事の責任を果たすために上長に進言し、対策しましょう💁‍♀️

まとめ

結局のところ、、、

他責をやめて自分に矢印を向けて、やるべきことをやっていきましょうね、ということなんでしょうかね😶‍🌫️