😏
Laravel開発ならValet一択
Laravel開発ならValet一択
「いや〜、Laravelでアプリを開発する方法は色々ありますが、やっぱりMac使ってて一番興奮する開発方法はValetですね!」
『間違いないね!』
Macじゃない人
ご安心ください☺️
こちらで解決可能です☺️
セットアップ
brew入れます
brewのオフィシャルページに書かれている方法で初期セットアップしましょう
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
必要なパッケージ入れて行きます
brew update
brew install php
brew install composer
環境変数整えます
vi ~/.zshrc
末尾に下記を入れておきます
export PATH=$PATH:$HOME/.composer/vendor/bin
Laravel Installerのインストール
composer global require laravel/installer
Laravel Valetのインストール
composer global require laravel/valet
Laravel Valetの初期設定
Macは自分のホームディレクトリにSites
というディレクトリを作ると便利です(昔のMacはWEBサーバが入ってて、ここに公開用HTMLを入れておりました)
mkdir -p ~/Sites
cd ~/Sites
valet install
valet park
Laravelの動作確認
mkdir ~/Sites
laravel new mynewlaravel
ブラウザを開いて
にアクセスすると、、、
はい!もうLaravel動いてます!
何が便利って
「ちょっと開発者さん?たこ焼き屋やってるんだけど、冷凍たこ焼きをネットで売りたいんだ」
『それならLaravelでStripe使ってちゃっちゃと作りますか!』
cd ~/Sites
laravel new takoyakikun
ブラウザを開いて
にアクセスすると、、、
はい!もうLaravel動いてます!
そのまま
にもアクセス可能です
複数のプロジェクトをなんのコマンドも叩かずに切り替え可能🤯
楽〜😍
面倒なステップを1ステップに
最新のLaraconUSで発表されたLaravel Herdを使いましょう
冷凍たこ焼きで何かと楽したい人へ
こちらにユーザ認証機能や多言語対応をコマンド数回叩くだけでOKという記事があります
何故かPostgreSQLでエラーになるのだが?と言う人
最近のhomebrewのアップデートでPostgreSQL使用時のvaletでエラーが発生するようになってる感じです
直し方を見つけたのでLaravel Valetの該当Issueに解決方法を報告してます
Laravel Installer 5.8.0以上で毎回パスワード聞かれるのうざいという人
valetコマンドがパスワード無しでtld
チェックが出来るようにするには下記コマンドを実行します
valet trust
これによりsudoerにvalet
コマンドが追加され、毎回パスワードを入力する処理でパスワード入力が省けます
Discussion
Sailも捨てがたい気がします。
コマンド打たないとLaravelアプリ見れないのが面倒なのと、複数立ち上げ出すとポート番号複数覚えてないと、、、みたいなところが面倒かな?
とはいえコンテナならではのバージョン切り分けとかは便利です
新規にLaravelアプリを作って開発をサクサクしたい人にはValetやHerdは凄い快適さを提供します
全てはトレードオフですが、プログラマーの美徳は怠惰でもあるので、楽な方に流れてみましょう😌
valet installが必要そう(?)
ずっとSail使って開発してました。
Valet便利そうですね。
本当だ😵
片手落ちでした。。。
ありがとうございます😭
いえいえ 🙏 こちらこそ役立つ記事を投稿してくれて助かります。
ありがとうございます。