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Flutter(Dart言語)の事始め(2/3)
初めに
前回からの続きです。
ここではFlutterのインストール方法に関して記載していきます。
メニュー
- Flutterとは
- Flutterのインストール ←ここ
- Flutterの開発手法
Flutterの開発環境
多くのブログで記述されているのであまり難しく書かないようにします。
Flutterは基本的に2つのツールで開発が可能です。
開発で利用するツールによって行うことが変わりますので、気を付けてください。
Flutterのインストール
それでは実際にインストールを行っていきますが、ここでは私が普段行っている直接的なインストールを説明します。
しかし、チームで開発する場合はFVMと呼ばれるものを利用することを推奨します。
FVMとは
先にFVMに関して説明します。
FVMとはFlutter Version Managerを指しており、複数人でFlutterの開発を行う際のバージョンを統一しやすくするためのツールになります。
macOSではHomebrew経由して入れる必要がありますが、他に必要なものもいれる際にHomebrewを利用するため、開発者としては非常に容易に入れることができるツールですが、Windowsではこれが少し手間になっており、chocolateyを経由して入れる必要があります。
(これは自分が悪いのですかね?pythonもnode.jsもこのchocolatey利用してないんですけど...)
Flutterのインストール手順
WindowsとMacOS共通で行うことができる方法を記載します。
- こちらのサイトからzipファイルをダウンロード
- ダウンロードしたファイルを展開(できればhomeディレクトリ上やC:ドライブ直下が好ましい)
-
.zshrcなど端末起動時に読み取られるファイルに展開したファイルのbinフォルダのパスを追記(Windowsの場合は環境変数に直接追加でOK)
上記の手順だけで入れることが可能です。
終わりに
インストール方法は以上で終わりです。
次はFlutterの開発手法になります。
他の有権者から見て何だこりゃと思ったところがあればコメントお願いします。
ちょっと記憶を探りながら記載している部分もあるためあいまいになっている部分が多くありそうですので。
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