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Data Engineering Study #9「企業規模別に見る、データエンジニア組織の作り方」
概要
2021/08/03に開催された下記勉強会のメモです
セッション
Classiのデータ組織の歩み
- 200名規模でエンジニア80名程度
- データエンジニア4名
- 全社の目標にデータ活用が入っている
- データ分析基盤の名前
- ソクラテス
- ツールごとにダッシュボード作成、週次で確認
- Tableau/Redash/BigQuery(ソクラテス)
- 非エンジニア向け勉強会の実施
- Uniposを活用した取り組み
- 社員同士で感謝を送るサービス
- ソクラテスを擬人化して褒める
- データ利用を促進する仕組みを作った
データ分析と私たち
- 300名規模
- SREは5~6人の部署
- 一般的なSREの業務とデータ分析部分も担当
- SREは5~6人の部署
- 学習用でとりあえず作ったものが社内で公式化
- redashを導入したが複雑化、全体が把握できなくなった
- 可視化->問題点の洗い出し->安定化
- データベースプロキシで動的マスキング
- Datasunrise->trocco
- データベースプロキシで動的マスキング
- 改善についてはボトムアップで進めた
LINEのデータ分析組織の紹介
- 1000人以上規模
- データ分析組織全体で200名いかない程度
- データ基盤の運用と高度化をしているチームが70名程度
- その他チームは各30名程度
- データ分析組織全体で200名いかない程度
- SLAなどどうしているか?
- ベストエフォートでやってる
- 明示的なSLAは置いていない
- これから
Discussion