Open4
AWSのコスト

1. コストの予想
(1) AWS Pricing Calculator
- コスト計算(予想)に使える
https://calculator.aws/#/
(2) 製品別の「料金」ページ
- コストのかかるポイントが何か予め把握しておくとイメージがつきやすい
例) Lambda
https://aws.amazon.com/jp/lambda/pricing/
→ 実行時間、メモリ、(エフェメラルストレージ)

2. 実際にかかったコスト
(1)コストと使用状況
- (たぶんデフォルトで)AWS Console ホーム にある
(2) Cost Explorer
→ 定期的にチェックしてコスト見直しするとよい(余計なところにお金かかってないかとか

3. 予算アラート
- 使用状況に応じて、アラートをとばす
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/cost-management/latest/userguide/budgets-best-practices.html#budgets-best-practices-alerts
→ 設定金額近くなったら or 超えたら、とかあった、はず。自分のアカウントの設定はそうなっていた
(1) 予算を作成
※AWSコンソールの「請求とコスト管理」> 「予算」>「予算を作成」に記載あり
(2) SNS トピックでの通知
(3) Amazon Chime および Slack での通知
※他にもいくつかアラートがあるらしい

4. コスト配分タグ
コスト配分タグを使用すると、 AWS コストを詳細レベルで追跡できる
公式ブログ: コスト配分タグは、作成後に有効化する必要あり
→ 公式動画の埋め込みもあり