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ObsidianでZennリポジトリをPreviewする
ObsidianでZennリポジトリを管理できたら、便利なんじゃないかと思ったら、案の定だった。
今回は、既存Vaultの中にZennリポジトリを入れ込んで、シェルコマンドでプレビュー画面を立ち上げたりる方法になる。
この方法を応用すれば、リポジトリにPushするのも容易い……はず。
必要なもの
- Obsidian
- コミュニティプラグイン
- Shell commands
ZennのPreviewを立ち上げる
ZennCliをインストールしたりする方法はこちら。
そしてプレビューに関しては、以下に書かれている。
$ npx zenn preview # プレビュー開始
これを、Obsidian上で叩いてついでにブラウザでLocalhost:8000も立ち上げてもらおうという魂胆である。
プラグインの「Shell commands」をインストールしたら最初の画面で「New shell command」を行う。ちなみに筆者の環境はWindowsだ。
cmd /c "cd "Zennフォルダまでのルート" && start /b cmd /c "npx zenn preview" && ping -n 4 127.0.0.1 > nul && start "" http://localhost:8000"
こうすると、ブラウザでhttp://locakhost:8000が起動する。
ついでに、歯車マークを押して一番最初の画面にある「Alies」に分かり易い名前をぶち込んでおくと、コマンドパレットで呼び出すのが早くなる。仮に「Zenn preview」にしておこう。
プレビューしてほしい記事を開いた状態でコマンドパレットを開き、上記のようにAliesに指定したものを呼び出すと、ブラウザが立ち上がりプレビュー画面が出る。楽ちん。
おまけ
ついでにObsidian上でブラウザを起動させる「Surfing」を入れると、プレビューと分割ウィンドウで作業することができる。
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