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Zennの記事をPowerShell(GitHub経由)で投稿する方法おさらい
主に自分用記事です。
新規端末セットアップなど、環境再構築が必要になった際にも使えるはず。
基本的には公式を読めばいいけど、もっと簡略化したいのでまとめました。
初トライの人は公式を読みましょう。急がば回れです。
前提条件
- Windows向け(macもほぼ変わらない)
- 一度はGitHub経由でZenn記事を投稿したことがある人
- Zenn-GitHubリポジトリ連携は終わっている人
- インストール済み
- GitHub CLI(
winget install github.cli
) - Node.js(
winget install OpenJS.NodeJS
) - Visual Studio Code(
winget install Microsoft.VisualStudioCode
) - Git(
winget install Git.Git
)
- GitHub CLI(
- PowerShellに耐えられる人
-
GitHubからファイルを拾ってくる(過去のファイルが不要な人は2にスキップ)
- PowerShellで任意の作業フォルダに移動する
- GitHubからファイルを取得
gh auth login gh repo clone #GitHubID/zenn-contents #作成済みのユーザー名/リポジトリ名
-
環境構築
- 下記のコマンドを実行
#クローンしたフォルダに移動(1を飛ばした人は作業フォルダに移動) cd c:\zenn-contents #初回だけ実施(zenn-cliのインストール) npm init --yes npm install "zenn-cli" npx zenn init #毎回実施(記事用データ作成) $ret = npx zenn new:article $md = "articles/"+$ret.split("/").split(".")[1]+".md" #mac(terminal)は下記でコンテンツのファイルパスを取ってこれる #ret=`npx zenn new:article` #md="articles/$(basename "$ret" | cut -d. -f1).md" #VSCodeで編集 code $md #プレビュー表示(VSCodeの拡張機能にあるので不要) #start powershell "npx zenn preview" #start "http://localhost:8000/"
-
記事の作成が完了したら・・・
- Markdownファイルのpublished:falseをtrueに変更して保存
- PowerShellでGit操作
git add $md git commit -m "comment" git push
4. 記事が公開されたことを確認
おしまい
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