AtCoderの問題をRustで解いてみる (ネタバレ注意) #0
こんにちは、竹薮林です。私は土木系高専生で、プログラミングを専攻しているわけではありませんが、趣味で競プロをそこそこやりこんでいるので、こんな感じの記事を書いてみることにしました。Rustをちゃんと使うのは初めてですが、サクサク解いていけるように頑張ります。
RUSTってどんな言語？
RUSTという言語はあまり聞きなじみがなかったり、あったりするかもしれません。
では、RUSTがどのような言語か簡単にまとめていきます。
・割と最近にできた新しい言語
・ コンパイルがとても速い コンパイル言語
・少し癖があるが、 メモリの安全性 に優れている
ざっくりですが、こんな感じです。
簡単なコードの説明
fn main() {
println!("Hello, World!"); // Hello, World! と出力して改行
}
こちらのfn main() {}はメイン関数というものを表しています。基本的にはこの中にコードを書いたらよいと思ってください。println!()は標準出力を表すマクロです。この中の文字列を出力してくれます。"Hello, World"は、文字列リテラルです。その名の通り、Hello, World!という文字列を表します。こちらを実行すると、次のようになります。
Hello, World!
詳しい説明はその都度行います。
APG4Bを解く
まずは基礎的な文法力などを身につけるためにAPG4Bを解いていきましょう。次回の記事から、一問につき記事一つずつ投稿するのでよろしくお願いします。
これからの投稿について
私は現在学生で、投稿が不定期になると思われます。また、ミスがあればコメントしていただけると嬉しいです。(慣習などの指摘についてはお控えください。)
これからのABC (AtCoder Beginners Contest) の問題は、解ける問題は解けたらなぁと思います。(私は現在茶色レートで、普段はC++を使用しています。)
最後まで読んでいただきありがとうございました。次回からもよろしくお願いします。
↓次回はこちら↓
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