設定済みのリポジトリで zenn を再開
以前に連携を設定済みの github リポジトリを使って、新環境で zenn する
tl;dr
- nodejs のインストール
- ubuntu (lubuntu) の場合
$ sudo apt install npm -y
$ sudo npm install n -g
$ sudo n lts
- ubuntu (lubuntu) の場合
- git clone 設定済みリポジトリ
- clone したディレクトリ (package.json のある場所) で
$ sudo npm install zenn-cli
-
$ sudo npm install zenn-cli@latest
# いらないかも
$ npx zenn preview &
- ブラウザで http://localhost:8000/ を開く
- あとは
$ npx zenn new:article --slug お好きに
みたいな新規記事作ったりなどする
ごぶさたしてます
なんと 前に書いたもの から、もう 2 年が経とうとしていて、驚きでござい。
この間に引越すなどして、Lubuntu を使うようになり、以前に zenn の環境を作った PC はまだあるものの、新環境でも zenn できるようにしようとした話を書く。
別のことを書こうとして準備していたのだけれど、案外と nodejs のインストールに手間がかかったので、そのへんの話。なので、zenn というよりは Lubuntu (ubuntu) に nodejs をインストールする内容がメインになりそう。
しかし、前回も nodejs のインストールでひと手間かかってるんだよなあ。難儀なことよ。
apt install nodejs
とりあえず nodejs をインストールしようと、単純にそのままやってみて、これは無事に完了した。
じゃあ npm install zenn-cli
しようかとしたら、npm コマンド無いよとのこと。考えてみれば、それはそのはず。なので apt install npm
もしてみた。試せていないけど、apt install nodejs
無しで apt install npm
だけでも依存関係で nodejs もまとめて入れてくれるんじゃないかなという気がしている。たぶん。
さて、使っている Lubuntu (ubuntu) は 22.04.1 で、インストールされた nodejs のバージョンは、なんと驚きの 12 !? !? !?
12 とか、前回 ( 2 年前だよ) のときもインストールしたし、それどころか、そのとき既にバージョン 14 あったじゃない。まだ 12 なんかい。
それでも ubuntu さんがそう言うなら使えるのかなと npm install zenn-cli
したら、ちゃんと完了。いけるか、と思いきや、npx zenn preview
がエラーになって、なんかいっぱいゴチャゴチャ吐き出してくる。アップデートしてね、とのこと。
で、npm install zenn-cli@latest
にて、やっぱり nodejs のバージョンを 14 以上にしなさいとのことで、動かない。かなしい。
npm install n
n コマンドというのがあるらしい と知って、それを入れて lts の最新にしたら nodejs のバージョンが一気に 18 になった。
いやでも n というコマンド名には、なんか違和感あるけど。この用途のコマンドが、この名前なのか、っていうのが。いや、ありがたいんだけどね機能としては。でもなんか消化不良感があとをひくですます。
あとはふつうに
公式 とか 公式 とかにあるものから、必要なところだけすれば良いので、npm install zenn-cli
または npm install zenn-cli@latest
して、前回 ( 2 年前) から更新されてないリポジトリを clone してくる。
今度はちゃんと npm install zenn-cli@latest
も完走して、clone したリポジトリのルートディレクトリ ( articles と books のディレクトリが入っている場所) で npx zenn preview
することで無事にプレビューを見ることができた。
で、npx zenn new:article --slug zenn-with-configured-repository
して、これを書いているという次第。
nodejs で手間取らなければ、npm install zenn-cli
と npx zenn preview
と npx zenn new:article --slug xxx
だけで済んだから、こんなの書かなかったのだけれどね。
当初に書こうとしたものは (そのために zenn の環境を作り直したのでした) また後日にでも。
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