💻
Zenn CLIを使用してコンテンツを編集する
Zenn CLIとは
Zenn CLI(Command Line Interface)は、ZennとGitHubリポジトリを連携させて、ローカル環境で好きなエディターを使ってZennの投稿コンテンツを作成・編集するためのツールです。
事前準備
ZennとGiuHubリポジトリの連携
あらかじめ、下記リンクの手順で、Zennのコンテンツを編集する用のディレクトリにGitのローカルリポジトリを作成し、GitHubにPushしておきます。
Node.jsの設定
下記のリンクからNode.jsをインストールしておきます。
以下のコマンドでNode.jsのバージョンが表示されれば、正しくインストールされています。
node --version
Zenn CLIの設定
Zenn CLIのインストール
以下のコマンドでZenn CLIをインストールします。
npm init --yes
npm install zenn-cli
Zenn CLIのアップデート
Zenn CLIのアップデートは以下のコマンドで行います。
npm install zenn-cli@latest
Zenn CLIを使用してコンテンツを編集する
Zenn CLIの初期設定
ローカル環境でZennのコンテンツを編集するためのディレクトリを作成して、そこに移動しておきます。
cd <Zennコンテンツ編集ディレクトリ>
以下のコマンドでZenn CLIのセットアップを行います。
npm zen init
コンテンツの内容をプレビューする
以下のコマンドを実行します。
npx zenn preview
表示されたURL(通常はhttp://localhost:8000
)から、Zennの編集中のコンテンツの内容をプレビューできます。
新しいコンテンツを作成する
以下のコマンドで新しいコンテンツ(記事・本)を作成します。
新しい記事を作成する
npx zenn new:article --slug <追加する記事ID>
新しい本を作成する
npx zenn new:book --slug <追加する本ID>
Discussion