個人開発「専業」のナゾに迫る🌷 vol.4
こんにちは。
個人開発で食べている、あたか、です。
これは
「個人開発に関する質問を自分にして、自分で答える」
ことで、個人開発のナゾやコツを炙り出す記事、第4段です。
前回の記事はコチラです。
では、早速行ってミヨ
Q41. SNSも頑張ったほうがいいですよね?
そう思っています。
ですが、個人開発でメチャ売れてる人は、SNSのフォロワーがそれほど多くなかったり、ほとんど情報発信していない人が多いです。
SNS頑張る暇があったら開発しろ!ってことですね。ごもっとも。
でも、個人開発で食べられてる人が誰も発信していないと、つまらないですよね。
なので、僕が発信していきますよ!
Q42. 幸せですか?
元々、プログラミングが大好きで、終電まで働いていても楽しかったので、サラリーマンの時から幸福度は高かったのですが、今は興味があったデザインやイラストも仕事にできているので、より幸せになりました。
動画編集や作曲、アニメーション作成などなど、やりたいことは沢山あるので、幸せポテンシャルは高そうです。
Q43. 個人開発専業だと好きな時に休めていい感じですか?
僕も会社員じゃなくなったら毎日が休日みたいな感じかと思ったのですが、逆で、土日祝日も働いています。
旅行先でも、電車・飛行機なら移動中も仕事しています。
奥さんがサラリーマンなので、生活を合わせることで、かろうじて土日感、祝日感はあるのですが、なんか、いつも仕事していないと落ち着かない感じになっています。
独立した人は、この症状が起こる人多いみたいですね。
Q44. 個人開発専業になる時、これは抑えておけと言うものを教えて下さい
個人開発専業は寂しいです。
数日間ぐらいは、1人で集中できて良いなぁと思っても長く続くと鬱になる人もいるみたいです。
なので結婚して、話相手が常にいる状態を作るのが大事だと思います。
開発スキル <<< 心の平静
Q45. 個人開発専業に向いているのはどんな人ですか?
最新技術が好きな人、モノ作りが好きな人、マーケティングが得意な人、などなど開発者に聞いたら色々出て来ると思いますが、僕は 「結果として食べれたら向いている」 と思うので、やる理由/やらない理由を探していないで、今すぐやってみたら、自分が向いているか分かると思います。
Q46. これ達成したら専業になろうと決めてた区切りみたいなのありますか?(貯金、会社での実績、等)
仕事で携わっていたアプリの大規模な新機能開発が一区切り付いたので、辞めると会社に伝えた所、新規のゲーム開発を手伝って欲しいと、仲が良い同僚に言われたので、それを手伝って、リリース後に辞めました。
いつも会社を辞める区切りは、単純にプロジェクトが落ち着いたタイミングですね。
Q47. 個人開発だけで生きられるようになってからの生活スタイルは、どのような感じですか? (マシュマロより)
朝に、ご飯を作って、サラリーマンの奥さんを見送って、洗濯をしながら開発。
お昼はジムで運動して、また開発。
夕方ぐらいにスーパーにお買い物して、また開発。
夜に奥さんが帰ってきたら、ご飯作って、その後、だらだら開発している感じです。
Q48. どうやってアプリの企画をひねり出すのですか?
今人気のジャンルに合わせて出したり、新しい技術を使いたくてサービスを考えるパターンをよく見ますが、僕の場合、ある日急に、アッ!って降りてくる感じです。
一度降りてくると、そのアイデアで頭が一杯になっちゃって、他の事が手につかなくなるので、溢れ出てくるそのアイデアの仕様を書き留めて、落ち着いたら開発する感じです。
といっても、最近、新アプリ出せてないですけども..。
Q49. 独立した時、不安は無かったのですか?
独立して食べられるようになるまで、なぜか知らないけど一切不安は無かったです。
2、3年やって駄目だったら、前の会社に戻ろうって思ってたのと、2、3年分の貯金を用意してたからかもしれません。
でも、個人開発専業が快適すぎて、もうサラリーマンに戻りたく無くなった今は、たまーに、急に売上がどんどん落ちていって、いきなり食べられなくなったりすることもあるのでは??と漠然とした不安がよぎってゾワワ〜〜となる事はあります。
大体そういうときって、仕事サボって開発が滞っている時なので、がんばらねばーっと気合を入れ直して、漠然とした不安を吹き飛ばすようにしています。
Q50. 奥さんは、個人開発専業についてどう思っているのですか?
奥さんも早く仕事を辞めたいから、もう倍ぐらい稼いで、安心して辞めさせて!と思っています。
何もしない専業主婦になろうとしています。
僕が配達物を受け取ったり、炊事洗濯したりしていて便利なので、サラリーマンに戻れとは微塵も思っていません。
今回は以上でーす。
個人開発に関する匿名質問はコチラからどうぞ〜 👇
Discussion