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AWS認定SysOpsアドミニストレーターアソシエイトとデベロッパーアソシエイト合格体験記

2021/08/13に公開

前書き

年齢はいってますが、Webプログラマ歴はやっと3年経ったぐらいのスキルです。
アルバイト、派遣を転々としてきたので、「資格を取って少しでもプラスにしないと」との思いで過ごしてきました。

クラウド利用経験は、日常業務ではほとんどありません。会社の方針で、専門会社に依頼して構築いただいたLAMP環境を使うレベルです。

以前読んだ、GW11連休を利用してAWS認定6冠を達成しての振り返りが頭に残っていた事もあり、夏のボーナスが入ったので、AWS認定試験を受験しました。

当初はSOA-C01とSOA-C02の両方に合格したら、ブログ記事のネタになるかな、など考えておりましたが、問題を解いていくうちにそんな余裕がないことが分かり、実技試験があるSOA-C02受験は見送りました。

以前SAA取得の際、購入しました。今回はさらっと読みました。

AWSのQwiklabsは、ほとんど日本語に訳されていないので、どうせ英語で解くならとラボと問題が一緒になったWhizlabsを購入して、解きました。もちろんブラウザの翻訳機能を使いました。

ラボの方が全然手が付けられませんでした。

SOA-C01の受験可能日の期限が迫るのに、危機感が足りず1周未満しか出来ませんでした。
点数がギリギリだったので今思うと2周はしておくべきでした。

発売すぐぐらいに購入し、通勤時に少しずつ読み進めていました。

全然手を付ける余裕がありませんでした。自分のAWS環境を汚さなくて済むハンズオンが出来るラボなど良い教材なのに活用できませんでした。

1周と半分くらい出来ました。

これでアソシエイト3冠を達成できました。ほとんど資格試験に特化した勉強方法になってしまいました。

お盆休みも2、3日あるし、勉強した内容が頭に残っているうちに、プロフェッショナルや専門知識を受けたい所なのですが、急な出費が重なって軍資金がなくなりました。
業務で必要となった訳でもないので、資格試験を受けるのは次の機会を待つ事にします。