[入社エントリー] 入社して1ヶ月で感じたこと・今後のこと
こんにちは!アルダグラムでエンジニアをしている大木です。入社して1ヶ月ほどが経過したので、感じたこと・今後やっていきたいことなどを書いてみようかと思います。
はじめに
アルダグラムでは、「KANNA」というノンデスクワーカー向けの施工管理アプリを提供しています。Web・アプリ両方でのサービス提供をしており、日々プロダクトの改善に会社一丸となって取り組んでいます。
自己紹介
改めて簡単に自己紹介をしたいと思います。アルダグラムのプロダクト開発本部にてエンジニアをやっている大木です。エンジニアの経歴としては4年ほどになります。
これまでは主にサーバーサイドの開発(Scala、Go、Railsなど)・SRE(AWS)の業務をメインに携わってきました。
入社して1ヶ月で感じたこと
入社して1ヶ月ほどが経ち、ようやく周りに対しても視線を向けられるような余裕を持てるようになってきました。そこで感じたことなどを書いていきたいと思います。
1. 勢いがすごい(ざっくり)
かなりざっくりしていますが、プロダクト・組織の成長スピードにはいつも驚かされています。会社の唯一のプロダクトであるKANNAですが、この1ヶ月の間にも新規機能がいくつもリリースされています。
グローバル展開のために英語などの多言語への対応も進んでいます。最近ではタイ語の対応がリリースされました。今後も他の言語が追加できるよう設計がされています。
2. 課題や取り組みに対して前向きな人が多い
「ブリリアントジャーク」というような言葉を聞くことがありますが、アルダグラムのメンバーはそれとは違って、課題に対して前向きに取り組める組織だなと思います。
プロダクトの規模が拡大していくと、今まで想像していなかった壁にぶつかることもあります。そういった時に、「どうやって解決していこうか」「よりスケーラビリティがある設計にするにはどうしようか」というような前向きな声が上がるのをよく聞きます。私個人としては、小さい組織であるからこそ前向きに取り組めるチームであっていきたいというように思っているのでとても居心地良く思っています。
この1ヶ月でやってきたこと
1. 新規機能の開発・細かなバグの改修
入社してすぐは細かなバグの改修や、小規模な新規機能の開発を行ってきました。現在は少し長めなスパンで取り組む中規模な機能の開発にも携わっています。
2. 建設DX展への参加
2022年12月5日~ 同月7日まで行われた、建設DX展という展示会に参加してみました。
建設や土木などの業界に関わるプロダクトに携わったことがないため、現場では実際にどのような課題があるのかというようなことに興味がありました。様々な視点から課題を解決しようとしているサービスを間近で確認することができ、とても勉強になりました。
(アルダグラムは出展社としてブースを構えていました。めっちゃオシャレ。かっこいい。)
建設DX展のレポートが上がっていますので、詳しくはこちらからご覧ください!
今後やっていきたいこと
入社して1ヶ月ほどが経ち、システムやドメインに関する知識なども徐々に身についてきました。今後は
- 新規機能の開発や既存機能の磨き込み
- アジャイル開発の推進
といったところに尽力できればと思っています。
株式会社アルダグラムのTech Blogです。 世界中のノンデスクワーク業界における現場の生産性アップを実現する現場DXサービス「KANNA」を開発しています。 採用情報はこちら herp.careers/v1/aldagram0508/
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