建設DX展に行ってきました!
こんにちは!アルダグラムでエンジニアをしている @sukechannnn です。
12月5日から3日間、東京ビッグサイトで行われているジャパンビルド展示会(の中の “建設DX展”)にアルダグラムが出展しているのですが、現場で使われるサービスがたくさん展示されている…!ということで、開発者として勉強しに行ってきました!
展示会なのでもちろん競合となるサービスもあるので偵察のようにならないよう配慮しつつ、どちらかというと「私たちのユーザーである “現場の方” の課題を解決するためにどういった選択肢があるのだろう?」ということを知るために行きました。
「いま現場で求められてるサービスはどんなものなのだろう?」「自分たちと異なる領域ではどのような課題があり、どのように解決しようとしているのだろう?」というような目線で様々なサービスを見ることができて、普段接している領域の外に視野が広がり、ユーザーの解像度が上がったとともにより自分たちのサービスの立ち位置がクリアになりました。
また、現場の課題を解決している事例をたくさん見ることができたため、そもそも「こういう課題が現場にあるのか!」という気づきを得ることができました。エンジニアとしては、サービス間の連携ができたらこういうことができそう…などと想像を膨らませることができて楽しかったです。
さて、私たちのブースはというと…
かなり気合が入ってますね!!!
お客さんがひっきりなしに来ていて、盛況ぶりが伺えました。
現場の生産性が激変!
一緒に行ったエンジニアと人事の重田(仲良し)
様々なサービスが一堂に会する展示会は、各企業も気合を入れて資料やプレゼンを作っているため、とても説明が分かりやすかったです。
自分たちがサービスを提供している業界に対して、どのようなサービスがあるのか?その奥にある課題はなんなのか?などを非常に効率良くキャッチアップできて、とても有意義な時間でした。
また、単純に普段は触れることのできない最先端のサービスやハードウェアが見れて、純粋に楽しかったです!
サービス開発に携わる方は、機会があれば行ってみてはいかがでしょうか!
株式会社アルダグラムのTech Blogです。 世界中のノンデスクワーク業界における現場の生産性アップを実現する現場DXサービス「KANNA」を開発しています。 採用情報はこちら herp.careers/v1/aldagram0508/
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