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LVGL V9 + M5StackCore2 + ENV2センサユニットでGUIしてみる
買ったまましまい込んでいたM5Stack用環境センサユニットENV2をジャンク箱から発見した。
この前の記事はLVGL v9でHelloと表示するだけでGUIしてないので、M5StackCore2のタッチスクリーンを使ったGUIアプリケーションを作ってみる。
M5StackCore2とセンサユニットを接続する
M5Stack用環境センサユニットENV2に付属のケーブルでPort.A(赤色)と接続する。
ライブラリのインストール
- M5Unit-ENV
- ezTime
を前回に追加してライブラリマネージャでインストールする。
環境センサユニットの試運転
「スケッチ例」→「M5Unit-ENV」→「Unit_ENVII_M5Core2」を選択してサンプルを開いてM5StackCore2に書き込む。
コード書かなくてもセンサの値が取れた。
M5StackCore2内蔵リアルタイムクロック(RTC)
今回は意図的にWiFiを使わないことにしたので、時間はRTCに合わせる。
RTCの取り扱いはM5Unifiedの例を参考にして、時間はeZTimeを使う。時間の扱いは面倒だからね。
LVGL でなんかいいかんじに表示する
を見ながらなんかいいかんじにする。
ArduinoIDEで新規スケッチ
このスケッチは長いのでたたんでおく
LVGL v9でGUIしてみてください。
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