未経験からエンジニアへ転職の道のり、大事なこと。(DMMWEBCAMP卒)
私のエンジニアへの転職録
今日は、エンジニア転職を決意した時(2022.11)から、dmm入学(2023.1)を通して、
転職までの学習とやってきたこと、その中で大事にしてきたことや、大事だったと思ったこと、
評価されたこと、体験したことを書いていきたいなと思います。
今回は短縮したつもりが、だいぶ長くなってしまいました。
転職活動まで入れたかったですが、そこはまた別記事にします!
全て読むのがしんどい場合は、興味があるところをみてください!
そしてこれは、一個人の経験であり、考えなので、これが正解!ではないです。
ご了承ください(^-^)
自己紹介と簡単な流れ
- 1998生まれの25歳🍎体育会系そして文系。
- 高校卒業まで、競泳に打ち込む学生生活!
そこでの経験から前職を目指した。 - 前職:鍼灸師・柔道整復師 (2019.3 ~ 2022.12 / 役職:主任)
-
2022.11~ 興味を持ちpaizaで勉強を始める(独学)
身近にエンジニアがいるので、指導もらいながら。
**彼氏がエンジニア+友人と週末勉強をしているので、エンジニアが周りに多い環境です。 - 2023.01~04 DMM WEB CAMPにて学習(専門技術コース)
- 2023.05 第1志望の企業,他も内定をいただきました。 (これ関連は、またのちに!)
このページは最近作っていてまだ未完成ですが。。。自己紹介サイト作成中です!
習慣にしていたことと、その理由
まず、この転職を決意して学習を始めた2022.11~ 継続して習慣にしていたことを書いていきます。
これらを毎日行ったことには意味があるのでそこも詳しく書いていきたいと思う。
これらの習慣の1番の目的は、
自分の学習定着のためであり、より学習の質を上げながら成長するためだ。
ということを踏まえてご覧下さい!
(そしてこれだけが正解ではなく、これは私の一つの考えです!)
■ 習慣①毎日zennでアウトプットをすること
これは、本当に、継続してよかった!!!
いちばんの目的は自分の学習だが、そのためにもよかったのもあるし、
転職活動時も、武器になります。
(未経験転職はポテンシャル採用になります。その加点にもなります。)
【これを行う理由、成果】
1. アウトプットできないことは覚えたに入らないから&インプットの質向上
毎日、寝る前に、その日学んだことを、どんなに小さいことでもいいから書くことだ。
1行でもいい。完璧じゃなくていい。最初は見辛くなってしまってもいい。
最初から"みられてる"とかを考えなくていいから、
まず自分の学習を深めるために、認識度を確かめるために書いて、継続すること。
やるうちに、もっと深く知りたい、と思い始めるし曖昧な部分が明確になるので
もっと調べて行くうちに日々のインプットの質も上がる。
2. マークダウンの学習になる
全くの未経験だった私には必須だった。
慣れてきたら、mdをしっかり使用していき見やすいように書いてみる。
なかなかプログラミングの学習をしていく中でmdを習う期間なんてないけど、
絶対必要になるスキルだから、毎日少しずつでもこのように記事を書きながら
覚えていけるなら最高ではないだろうか!笑
3. 文章力。ドキュメント書く際の練習になる。
言語化能力は、頭の中で考えていることや学んだことを整理して、言葉にし、
他人に理解してもらえる表現にする力!
学んだことを自分でも、相手にもわかるように書くこと。
インプットが曖昧だと、これができない。(認識が甘い点に気づける!)
継続していくと...(私の経験したこと)
継続していく中で、もちろん最初はいいねなんてつかないし、
そもそも、いいねをもらうことは求めていなくて、自分の知識定着、向上のために行っていたが、
ある時から、いいねがすごくついた。この記事(JSとシングルスレット)がきっかけだったと思う。
本来の目的ではないが、この時すごく嬉しかった。
誰かの力にもなれたのかな?見やすい記事になれてきたのかな?内容もよくなってきているのか?
少しずつターゲットも意識し始める。
人間だし完全に正解のものばかりは書けないが、誰かのためにもなるのだし、
より正確に、よりいい知識を取り入れて、実行して、記事にしよう!と、改めて頑張ろうと思えた。
"自分のため"から、"自分と周りの学習者のために"に変化した時だった。
継続は力なり。
あ、転職活動の中においても非常に評価を受けた部分でした。
これからも継続していこうと思う。
■ 習慣②感情や考えたことを記録すること
これは、今後の振り返りのために。
自分の成長を、感じられるものとして残しておくのが個人的におすすめです。
周りでもエンジニアに転職をしたい人ができたときにも、役立つと考えます!
今感じていることは、1ヶ月後には思い出せないものだから。
自分はどのようにやってきて、どのように感じて、何を実行しすることで解決してきたのか。
自己分析にもなり役立つと思います!
■ 習慣③ニュースをチェックすること
これに関してはこちらにまとめておりますので、ごらんください!
ITリテラシーとは:
[英語直訳]
IT(information technology): 情報技術
Literacy: 読み書きの能力、識字能力
情報技術を利用する上で必要な知識やスキル、
そしてその知識やスキルを活用して問題を解決するための能力を指す。
プログラミングの勉強もそうですが、
少しずつ業界の知識をつけていく必要があることと、
今後も常にトレンド(変化)を追う必要がある。
ニュースの内容見ながら軽く知らない用語を調べることも今後の力になると思う!
成田流:モチベ維持方法!
私は自分の性格上(好奇心旺盛、チャレンジ大好き、向上心強め)
モチベが下がるということがほとんどないのですが、個人的なモチベ維持のための方法は
周りに仲間をたくさん増やすことと、自分に対する"なぜ"の追求ではないかと思っています。
自分のなりたい像を日々追求し振り返り、忘れないこと。
周りをどんどん巻き込むこと。
よくカリキュラムでは、"小さな成功体験を積み重ねる"ことともいうが、
個人的にはそれだけよりそれに周りを巻き込んで仲間を増やしていくことが大事と思っています。
一人よりも、仲間がたくさんいた方が、知識も考えの幅も、頑張りがいも、倍だ!と感じています。
積極的なコミュニケーションが大事です。
周りにいなかったら、私がいます!ぜひ!(*゚▽゚)ノ笑
やってきたこと(カリキュラム外)
カリキュラムの内容は基本的にHPに書いているので、詳しくは省略します!
でも!軽くタブに、カリキュラム進める上で意識した方いいと思ったことなど格納します!
カリキュラムについてと意識してほしいこと、軽くまとめ
■ 1ヶ月目
HTML/CSS基礎、レスポンシブ機能の実装
Ruby基礎
Ruby on Rails基礎
Ruby on Railsを使用したアプリ作成(2つ)
Bootstrapの理解と実装
GitHubによるソース管理の理解と使用
AWS(EC2/RDS/AMI/EIP)の理解と実装 -浅く入りという感じ!
JavaScriptで外部APIと連携したWebサイト制作
1ヶ月目は事前学習が進んでいない方は、なかなかに、しんどいと思います。
1ヶ月目の課題3つのうち、2つおわってるか、はいってるくらい進んでいると
有意義に学べると思います。
この期間もアウトプット記事を毎日継続することは、少々大変だったりします。
でも!その習慣は、エンジニアになっても成長のために必要。
やる方は、諦めないでほしいです。その習慣で知識はついていくし、自信にもつながるし、
本当に力になります。
この時期に習慣化してしまえば、"当たり前"にすることができれば、
書くこと自体は何も苦ではなくなるし、書きたいこともポンポン湧くようになります。
そしてせっかくスクールにいるのだから、積極的に同じ月生と話すことがおすすめです。
たくさん意見交換して、一緒に学ぶのがおすすめです。必ず自分にない観点があるし、
学びが深まります。
ここから3ヶ月、基本的にRailsです。
HTML,CSSも少しずつでも触るのがおすすめ!Sassに触れてもいいかも。
難しいかもしれないが、MVCって何か?などの理論的部分も、
少しずつ学日すすめ、今後の3ヶ月で落とし込んでいけるようにすること。
本当にできるようになるのか?と不安な期間だと思う。
大丈夫。私は習慣(Zenn,アウトプットなど)を継続してきたことで、
1ヶ月目では想像できないくらいに成長できた!継続。
不安になる暇があるなら、ひたすらやるのみ。
ひたすらやって、振り返って、メンターでも周りのエンジニアでもたくさん話せばいい!
その中で本当にやらなければいけないこと、力を入れるべきこと、優先順位が見えてきます。
■ 2ヶ月目
チーム開発: Ruby on RailsでECサイトの作成
4人でチームが編成され、Githubで管理して行なっていく
ER図からDB設計もやっていきます。
ここで私がおすすめしたいことは、
Githubの勉強をしておくこと。
事前に自分が学んでおいて、始まった際はその学びをみんなに教えてあげる
これをやるとより一層学べます。
おすすめUdemy:もう怖くないGit!チーム開発で必要なGitを完全マスター
そして、当たり前かもしれないが、自分で担当するところ以外も、
どうやって実装するのかわかること。
私は勉強のために個人用でリポジトリ作成してそこで自分で勉強がてら作成しました。
■ 3ヶ月目
PF制作
とにかく始まる際は、不安かもしれない。
基本的にこの記事に書いたからここには特に書かないが、
メンターをいろんな形で使ってほしい。
エラー解決のためだけのメンターではない。なんでも相談してみよう。
同じ質問他のメンターにしても、いろんな考えがあるからまた違う意見も聞けるしね。
■ 4ヶ月目
選択:私はAWSの学習
AWSは就職後も絶対活用できる知識!
期間は、17日間しかありません。この期間で、AWSの学習を進めながら
PFをもっと改善したかったので実装を進めながら行いました。
わかりずらいところに関しては、この"AWSの仕組みと技術がしっかりわかる教科書"や、
youtubeのクラインさんのチャンネルを補足知識としながら学習した!
そして自分でもその図をたくさん書きながらイメージを明確に持つようにした。
”説明できるか?”
軽く、こんな感じです!
スクールへ通う前に行なったこと
スクールへ通う前に行なったこと
スクールと同時進行で学んだこと
- Udemy(Github,RoR,REACT)
- ネットの仕組みの本
- 週間の継続(Zenn)
- 週末エンジニアで集まって勉強
- カンファレンスの参加
- 転職イベントで調査
- 大学での講演に参加
■ Udemyを使用した学習
Githubについて
もう怖くないGit!チーム開発で必要なGitを完全マスター
チーム開発(2ヶ月目)の事前に自分が学んでおいて、
始まった際はその学びをみんなに教えてあげるこれをやるとより一層学べます。
RoRをもっとやるために...
はじめてのRuby on Rails入門-RubyとRailsを基礎から学びウェブアプリケーションをネットに公開しよう
興味のあったREACTの学習
【2023年最新】React(v18)完全入門ガイド|Hooks、Next.js、Redux、TypeScript
■ 本
ネットワークについて知るために...
イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基本
イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb制作と運用の基本
AWSの補足知識のために
AWSの仕組みと技術がしっかりわかる教科書
■ 毎日の習慣継続
zenn!(省略)
■ 週末:集まって勉強
みんなで勉強!
本当にみんなに助けられて、刺激を受けて、ここまで来れたと思います。
感謝しかないです。キャリアは私は浅いのですが、転職成功したので、今後は自分が!
みんなにいい影響を与えられるようでありたいです。
これから来る方にも、今いるメンバーにも。
内容自体は、それぞれの学習をしつつ、みんなで一つのこと時間決めて学んだり。
さまざまなことをしています。
毎週土曜日、集まって勉強することが私は、いつも楽しみで仕方ないです。
■ カンファレンスへの参加
AWS summit 2023
=> イベントログの記事はこちら
chatGPT 最新活用事例
=> イベントログの記事はこちら
知識をつけたい一心で、もあるし興味も強かったので参加しました。
もちろん、知らないことも多く聞いていてわからないことは多い。笑
でも頑張る気持ちはさらにわくし、わかるものあると、感動します。
何事も、チャレンジ!!!!
■ 転職イベントの参加
【2023年4月15日(土)開催】優良企業が大集結!type エンジニア転職フェア
=> イベントログの記事はこちら
この記事にもまとめましたが
ただ企業を探すだけではなくて、活用方法はいろんな観点があると思う!
活用方法
参加の中で気づいたことと、この場の活用方法
-
未経験ゆえの知らない言葉(まだ触れていなかったが大事なこと)に触れることができる。
また、業界知識を深めるきっかけになる。- 学習のきっかけ、最近の主流について考えることができる
- この場で知らないことに気づけることは良いこと!どの観点で見てるのかも知れた。
-
自分の現在のスキル、能力の確認ができる
- ポートフォリオを見てもらい、素直な反応を見たり意見を聞くことができる
⚠️ 作ったもののアピール点の説明はある程度考えていく必要があった。 - そこでの反応や意見が、面接本番時の自信にもつながる
- ポートフォリオを見てもらい、素直な反応を見たり意見を聞くことができる
-
面接の練習にもなる
- なぜ転職するのか、何がしたいのか、絶対聞かれるから答える練習になった
- 自分が最後の質問で何を聞くといいか、考える機会となった
- エンジニアにとって大切なことは何か、聞くのもさまざまな考えがあって面白い!
- “話せる”と言う自信にもつながった
-
自己分析方法や今後の進め方についても学ぶ部分がある
⇒ SESの会社などは、自己分析やサポートを強みとして売っている会社が多かった。- 自分に取り入れられる部分が多かった。自分の分析の甘さも感じた
-
自社会社で未経験とっていないと言っていても、全くしていないことはない。
ポートフォリオなど見て採用してくれるところもある!!! -
自分の決めた就活条件があるなら、誘われた時点でそこの会社と自分の希望は一緒なのか
確認したほうがお互いに時間を無駄にせずいい時間が過ごせる。
■ Studyの仲間と大学での講義:キャリアに関して
=> イベントログの記事はこちら
나리(ナリ)さんの講演を聞いてきた!
Studyのご縁もあり、参加しました。
勉強だけではなく、このようにいろんなキャリアを歩まれてる方の考えを聞ける機会は、
本当に貴重で、気づきも多い。刺激も大きくより一層頑張る力になるし、
キャリアについての知識をつけていくこともできます。
私のスクールの感想
私の使用したdmm web camp専門技術コースについての感想。
(ここは、いいところだけとかではなく、率直に使用してみた感想を書かせてもらいますが、
いち個人の感想ですのでご了承くださいませ。)
これからスクール行く人へ。行く前に、自分に問いかけてほしいこと
これからスクール行く人へ。行く前に、自分に問いかけてほしいこと
割と、同期に聞いた時、ここの部分は明確になっていない人が多かったのかと思う。
- なんでエンジニアになりたいと思ったの?
- その転職によって何を実現したいの?
- なんでスクールはたくさんある中、DMMWEBCAMPに決めたの?
- 独学じゃなくてスクールに行く理由は?
- そこで何を実現したいの?何ができると思う?
-
転職後どのようなエンジニアになっていきたいの?どんなキャリアプランを歩みたい?
(キャリアプランはイメージつきずらいかもしれないけど、調べたり聞いたりするべき)
この項目はモチベーションなどにも関わるし、人生の決断だから大切だと思う。
そこが明確になってないのに進むのは個人的にはおすすめできない。
(ちなみに面接でもよく聞かれることです。)
個人的にお勧めできるひとは、自分で課題を見つけて、積極的に学べる人だ。
モチベーションを高く保てる人、保つための手段を作ったり継続できる人、
さまざまなツールを使って情報収集することができる人だと思う。
メンターの質自体は、シニアから学生バイトさんまでいるため、差がすごいと感じた。
答えだけを求める人や、ただこなすだけの人にはあまり有効ではないと思います。
メンター問題の解決した方法
私は身近にエンジニアが多いので、メンターに聞いたり自分で調べたりしてわかったことは、
zennにまとめて載せたのちに、周りのエンジニアの方々に見てもらって、話をして、
プラスの知識をもらったり、間違っていたらそこの指摘をもらうを継続しました。
そしてその内容は、一緒に学習しているdmmの学習者たちに教えることによって、
知識を確かめ、広げていくようにしました。
(このようにして、上記した"周りを巻き込む、仲間をふやす"をオンライン上でも実現した。)
ドキュメントにのってる記述方法なのに、"自分この書き方わからないから
カリキュラムの書き方に直して"と言う方もいたのは残念でした...
全員ではないです。めちゃめちゃ知識豊富な方もいる一方で...と言う感想でした。
内容自体は、この短期間(4ヶ月)で転職するためにはなかなか良いと思う。
4ヶ月目のAIとクラウドの選択の専門コースに関しては、私はクラウドを選択した。
個人的には、クラウドがお勧めです。周りのエンジニアの方にもクラウドのおすすめをもらった。
この専門技術の学習期間が、三週間弱だ。AIを学ぶには足りなすぎる(さわりになりすぎる)
ことと、内容(課題)自体が、AIを使用しているAPIをポートフォリオに追加実装することなので、
それであれば...と私は、考えた。
クラウドコースの内容としては、AWSについてで、AWSは画面とかもよく変わる中、
よく作られていたカリキュラムだったと思う。
わかりずらいところに関しては、この"AWSの仕組みと技術がしっかりわかる教科書"や、
youtubeのクラインさんのチャンネルを補足知識としながら学習した!
【カリキュラム期間の主軸であるRailsに関して】
問題なく学べるし、比較的わかりやすいが、やはり難しい部分はあるので、
調べる力は必要だから育つし、それを周りとも話しながらやることで解決方法の幅も広がる。
応用課題も豊富でやりがいがあるし、
応用カリキュラムもネットの仕組みからテスト、アルゴリズムまで豊富です。
あまり全制覇してる人はいない気がしますが、とてもよかったです。
ポートフォリオに関して
AWSを使用しデプロイ。SSL(https)認証も行い、
運営を考えSEO対策としてGA4の導入とmeta-tag,OPGの設定まで行いました。
具体的なことや、作成上使用したり参考にしたもの、大事にすべきこと
はこちらのページに詳細を記述したので、興味があればぜひ読んでください!!
【結果的に...企業様からのフィードバック】
完成度が最高レベルに高い、リリースしてもいいくらい、と好評でした。
UIや企画を誉めて頂くことが多かったです。
学習4ヶ月の成果ですので、まだまだ改善すべきところは、私からみても、もちろん多いですが。
制作の1ヶ月はER図やDB設計、ワイヤーフレームからデプロイまで、本当に大変でしたが
達成感はすごかったし、この期間として満足のいくで気になったかと思う。
ぜひ、みていただけた方は、どんな意見でもいいので、感想を教えてもらえると嬉しいです!!!!
軽くここでも紹介
■ ポートフォリオの制作で意識すべきこと
ただ作ればいいものでもない!!!!
-
今まで学んだ基礎技術はしっかり取り入れ、説明までできるようにしておくこと。
スクール出身者だから歓迎されているかといえば、そうとも言えない。
スクール出身だからこそ、メンターがいるから手助けをしてもらえる(自分一人ではない可能性も)ということなので、もし技術について聞かれた時には最低限答えられる必要がある。
作る時点で説明できなかったとするならば、作りながらしっかり学んでいく姿勢があれば大丈夫! - 作成動機から、ゴールが一貫していること。ストーリーを持たせられたら最高!
- ポートフォリオのテーマに対して、必要な機能が実装され、余計な機能が実装されていないか
ただ機能を盛り込むといいもんでもないので、必要な機能を。UX.
【可能であれば】
-
最新のトレンドにもチャレンジする
=> 積極的な姿勢を見せることができる
=> 私でいえば(最近でいえば)トレンドのAIのAPIを使って取り入れてプロンプト書いてみた!
(やってみたかった笑)
【個人的に、この要素は長期的にいいと思ったこと】
- 私は自分の今後の方向性(活動していきたいこと)を入れました。
- これから少しずつ運営しながら行くことで、自分も自分のサイトも、レベルアップできる!のような形にしました。
デザイン参考書類
CSS tools for web designers
このようなgeneraterも使用しました!
転職活動について
は...長くなりすぎたので、また別記事で書きます!
長い記事でしたが、読んでいただきありがとうございました。
なかなかいつも書く技術ブログとは違って大変でした。笑
でもこのように振り返りながら書くのも楽しいですね。
まだまだ書きたいことはあるので、また経験も含め書こうと思います。
では。ありがとうございます!!!!
Discussion
記事、読ませていただきました
もうめちゃくちゃ刺激になりました!
ちなみに、答えられたで結構ですが、自分の身に着けたスキルは転職したい企業様とかを見てから
決められたのでしょうか??
稚拙な質問ですいませんが宜しければ知りたいです!
読んでいただけて、そして刺激になったなんて本当に嬉しいです!!
ありがとうございます!
自分の身に着けたスキル(スクールカリキュラム外)は、言語やフレームワークの話でいくと、
転職したい企業様でも使われているという観点もそうですが、
今の主要な言語やフレームワークという観点でも決めていました!
自社開発企業様に行きたいのであれば、
転職したい企業様で使われてるという観点は大事だと思います!
求められる部分でもあるし、スクール+αで学んでるという姿勢はとても評価されます!
もし途中でいきたい企業が変わったり、受託やSESになったとしても、
+αで学んでるという姿勢の評価は変わりないし、一つの言語しっかりできるということは
他の言語の習得の際も、理解が早いので問題はないかなと!
質問の答えになっていますでしょうか...?
もしちょっとずれてたら教えてください!笑
ご返信ありがとうございます。
ご回答内容、合っております!笑
なるほど、言語は主要な言語やフレームワークをチェックしていてのご決断だったのですね。
実際に転職活動を成功している方の+αの姿勢や視点は参考になります、そちらが評価されているというのも素晴らしいお話だと思います。
ご回答、ありがとうございました!!😃
コメントありがとうございました!✨
私もコメントのおかげで今後記事に含めた方がいい内容も浮かびました!
共に頑張りましょう!(^^)/