一次ソースは下記となります。
精力的にアップデートが続いているDifyですが、先日0.6.9になりました。
0.6.8の目玉はGPT-4oが使用可能になったことでした。
0.6.9では、Difyで作成したワークフローをツールとして利用できるようになったそうです。
これにより、処理を部品化して他のチャットボットやエージェントから呼び出しできるようになります。
チーム開発がしやすくなったり、開発工数を削減することに寄与できそうですね。
上記に加えて、配列に対して反復処理ができるようになったり、Gemini Flashが利用できるようになったりしているようです。
引き続き、Difyをおっていけたらと思います！
アクセンチュア株式会社所属の社員有志による運営です。アクセンチュアの社員による様々な発信をまとめています。なお、投稿内容は社員個人の見解であり、所属する組織を代表するものではありません。
Discussion