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Google FireBaseのセッティング

2023/12/30に公開

プロジェクトの作成が完了したら以下のページに入る

アプリケーションの作成

ダッシュボード内のアプリを追加を選択し、アプリの登録を行う。

周辺データのインストール

Firebase SDKのインストールを行う。これはFirebase内のサービスへのアクセスを単一のライブラリにまとめたもの。
いったん画面の手順通り進める。

まず以下のコマンドを実行してfirebaseを自分のプロジェクトにインストール

npm install firebase

次に、画面に出ているJavaScriptのコードを、プロジェクトのルードディレクトリに新しくfirebase.config.jsというファイルを作成してコピペ。
最後の行に以下を追加しておく。

export default app

これをsrcフォルダ内のindex.jsの中でimportする。

import app from '../../firebase.config';

いったんローカルの自分がデプロイしたいファイルに行き、CLIをインストールする。コードは以下を実行する。

npm install -g firebase-tools

CLIのインストールが終了したら以下で起動。

firebase login

googleの認証を経て、login successfull!となればOK。

サンプルファイルのデプロイ

まずfirebaseを初期化する。

firebase init

firebaseの確認に入る。
いったん今回はwebページをデプロイしたいので、hostingのみ設定を行う。

事前にfirebase上にプロジェクトを作成しておくと、以下のように選択が可能。

後は色々と聞かれるけどええ感じに答えて、

と出れば終了。

firebaseのコンソールから割り当てられたURLに進むと、

というページが出てくる。
これはデプロイしたフォルダ内にあるpublicファイルに生成されたindex.htmlの内容をアップしており、指定したhtmlファイルをちゃんとサーバ上で読み込めていることが分かる。

これで任意のアプリケーションをデプロイするまでの環境が整ったので、ここから実際に以下の記事で作ったものをデプロイしていく。
https://zenn.dev/000stryig/articles/c34366ad541a31

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