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WindowsのVSCodeでWSL(Ubuntu)環境を構築
出来るようになること
Ubuntuでしか利用できなかったものがWinows上でも利用できる
- C++のコンパイル/実行をWSLでできる
 
公式解説
Microsoftが公式に解説しているものがあるので、うまくいかなければ公式の方を参考にしてください。
WSL(Ubuntu)のインストール
WSL(Windows Subsystem for Linux)はWindows上でLinux(Ubuntu)を利用できるものです。
Microsoft公式の解説に従ってWSLをインストールしてください
VSCode
テキストエディタVSCodeも入れてください。
wget ca-certificatesをUbuntuでインストール
sudo apt update
sudo apt install wget ca-certificates
拡張機能のインストール
VSCodeの拡張機能Remote Developmentをインストールします。
プロジェクトの起動(GUI操作)
- VSCodeを開く
 - 左下の
リモートウィンドを選択
 - 
Open Folder in WSLを選択
 - WSLで開発したいプロジェクトのフォルダー選択
 - 左下の
リモートウィンドがWSLという表記になってプロジェクトが表示されていれば成功
 
注意点
- VSCodeの拡張機能はWindowsとWSLで異なり、WSLで使いたい際には別途インストールが必要です。
 
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