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Azure Site RecoveryによるPrivate Endpoint経由の東西ディザスタリカバリ
モチベ
Private Endpoint自体の仕様の確認とASR利用時にどういう流れになるのかの検証
ほぼほぼDocsの通りにやればうまくいきました。
イメージ
前提
対応しているOSかどうかの確認
作成したリソース
VNET
- Private Endpointが所属するVNET
- VMもここに入れる
キャッシュ用ストレージアカウント
- VMキャッシュ用にストレージアカウントを作成
- ソースリージョンに作成する点に注意
- ASRのポリシー設定時に新規作成されるが、そこを編集してこのストレージアカウントにする
ストレージアカウント用のPrivate Endpoint
- Private Link センターから作成
Recovery Services コンテナー
- ※ソースリージョンと異なるリージョンにデプロイする必要がある
- ターゲットリージョンにデプロイしました
Recovery Services コンテナーのSite Recovery用Private Endpoint
- Private Link センターから作成
- NICはソース側に配置
Private DNS Zone
- Private Endpoint作成するときにPrivate DNS Zoneと統合すると勝手に作られる
レプリケーション実施時
- 作成したキャッシュ用ストレージの選択を忘れずに
確認
VMのNicの有効なルート
- Interface Endpointで追加される
Private Endpoint経由かどうかの確認
- よくわからないのでとりあえずVMにRDPしてPowerShellからnslookup
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