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Azure VMに複数NICを関連付ける際の初期設定

2022/12/13に公開

モチベ

  • AzureのVMにはNICを複数接続できる
  • でも繋げただけだと使えないらしい
  • やり方知っておきたい

2個目のNICの接続

  • まずはVMを停止する
  • VMを停止すると新しいNICを接続できるようになる
  • VMが起動しているとグレーアウトして接続できない

  • 追加完了

  • イメージはこんな感じで作った。VM間の接続を試してみる。

複数NICに関するゲストOS側の設定

  • あとから追加したNICについては、既定だと同じサブネット内のリソースにしかアクセスできない
  • 下記サイトの手順に則り、「2枚目のNIC->Subnetのゲートウェイ」という経路を明示的に与える必要がある

https://learn.microsoft.com/ja-jp/azure/virtual-machines/windows/multiple-nics#configure-guest-os-for-multiple-nics

現時点での疎通確認

  • VM②へRDPし、VM①のNIC②への疎通確認を行う
  • Windows FirewallでICMP許可が面倒なので3389で確認
$ Test-NetConnection 10.6.1.4 -p 3389
  • Falseが返ってくる

VM①でNIC②を構成

  • VM①にRDPする

  • route printで経路確認

  • 追加したNICからゲートウェイへのルートがないことが分かる

  • 下記コマンドにて経路を追加する

    • 「10.6.1.1」はsubnet2のゲートウェイアドレス(サブネットの.1はゲートウェイ)
    • 「IF 12」はroute printしたときに出てくる追加NICのインターフェース番号
    • 「-p」はVM再起動後にもルートが残るようにするためのpersistent設定
    • 「METRIC」は明示的に追加してもよいが、なければ勝手に追加される
$ route add -p 0.0.0.0 mask 0.0.0.0 10.6.1.1 IF 12
  • 追加されていることを確認する

この状態でVM②からVM①のNIC②への疎通確認

  • 同じく下記コマンド
$ Test-NetConnection 10.6.1.4 -p 3389
  • Trueで返ってくる

おわり

OS上のルートをPersistentでいじるのがちょっと怖いような。

GitHubで編集を提案

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