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Azure NATゲートウェイの挙動確認
モチベ
- AzureのNATゲートウェイを使ったことがなかったので挙動の確認をしたい
現状の理解
- NATゲートウェイは送信トラフィックに関与=SNAT用
- 受信トラフィックについては別扱い
- サブネットに関連付けて利用する
- VMにパブリックIPが付与されていても管理Subnet配下のVMの送信トラフィックはNATゲートウェイでSNATされる
- VMはそもそもパブリックIPなくても外に出ていける
作成したもの
NATゲートウェイ
- パブリックIPもしくはパブリックIPアドレス空間を作成時に割り当てる
- ↑はNATゲートウェイ作成時に一緒に作った
- VNETも一緒につくる、よしなに
VM
- 適当に作る
- RDPもするしNATゲートウェイのパブリックIPの比較もしたいので、VMにパブリックIPをつけて作成
- VNETはNATゲートウェイ作ったときのやつ使う
検証
VMにRDPして確認君とかにアクセス
-
VMに割り当てられているのとは異なるパブリックIPでアクセスしている
-
NATゲートウェイに割り当てたパブリックIPプレフィックスの中のアドレスを使っていた
-
パブリックIPとパブリックIPプレフィックスの優先順位については不明
おわり
一旦こんな感じ。整理のためです。
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