🚪

Azure NATゲートウェイの挙動確認

2022/08/24に公開

モチベ

  • AzureのNATゲートウェイを使ったことがなかったので挙動の確認をしたい

現状の理解

  • NATゲートウェイは送信トラフィックに関与=SNAT用
  • 受信トラフィックについては別扱い
  • サブネットに関連付けて利用する
  • VMにパブリックIPが付与されていても管理Subnet配下のVMの送信トラフィックはNATゲートウェイでSNATされる
  • VMはそもそもパブリックIPなくても外に出ていける

作成したもの

NATゲートウェイ

  • パブリックIPもしくはパブリックIPアドレス空間を作成時に割り当てる
  • ↑はNATゲートウェイ作成時に一緒に作った
  • VNETも一緒につくる、よしなに

VM

  • 適当に作る
  • RDPもするしNATゲートウェイのパブリックIPの比較もしたいので、VMにパブリックIPをつけて作成
  • VNETはNATゲートウェイ作ったときのやつ使う

検証

VMにRDPして確認君とかにアクセス

  • VMに割り当てられているのとは異なるパブリックIPでアクセスしている

  • NATゲートウェイに割り当てたパブリックIPプレフィックスの中のアドレスを使っていた

  • パブリックIPとパブリックIPプレフィックスの優先順位については不明

おわり

一旦こんな感じ。整理のためです。

GitHubで編集を提案

Discussion