Open6

1500行OS(Try Kernel)をM1 Macでやってみる

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環境構築

  • The xPack GNU Arm Embedded GCC
    • →入手先にMac用の手順があったのでそれを実施
  • The xPack Windows Build Tools
    • →デフォルトでmake使えたので不要
  • Eclipse
    • →入手先にMac用のものがあったのでそれを利用
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繋ぎ方

Pico本体とProbeの繋ぎ方。とりあえず写真のとおりでうまくいった。見様見真似なので、どのピンが何なのかは全く分かっていない。

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ターミナル接続

誌内で説明されているTera Termは使えないので、Mac標準の端末からコマンドで繋ぐ。

screen /dev/tty.usbmodem1302 115200

とりあえずこんなことが発生している。仕組みが分かっていないので後で調べる:

  • ProbeをMacに繋いだ初回しかscreenコマンドが成功しない。2回目以降はscreenコマンドが失敗する。USBケーブルを抜いて、刺し直すと成功する。
  • 115200を指定することによって文字化けが発生しなくなる。何も指定しないと化ける。

参考にしたページ: 【シリアル接続】Mac でシリアルコンソールを利用してみた

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改行コード

  • ¥nが改行コードとして認識されずそのまま表示され困っていたが、¥\をちゃんと使い分けないといけなかった。\nで指定したら直った。
  • LF(\n)指定だと改行が以下の通り妙になった。
    • hello,world
           hello,world
                      hello,world
      
    • CRLF(\r\n)にしたらちゃんとした挙動になった。よって第2部第4章のmain.cの書き方は以下が良さそう。
      •   tm_putstring("hello,world\r\n");