2025年に技術広報として買って良かったものまとめ
これは「ZOZO Advent Calendar 2025」シリーズ12の7日目の記事です。
技術戦略部 Developer Engagement ブロックの@wirohaです。Developer Engagement ブロックは技術広報を担っており、カンファレンスのスポンサーブースの出展も担当範囲のひとつです。この記事ではカンファレンスやイベントのために買って良かったものをまとめました。
伸縮式のバックバナー
カンファレンスに出展する際のバックバナーを新調しました。

それまではロールアップバナーを2つ並べて使っていました。

ロールアップバナーも設営が簡単で取り回しがしやすい、しわにならないなどのメリットがある反面、よりデザインの自由度を高めたいと思ったときに探して見つけたのが今回の製品です。
新しいバックバナーの良いところ
- 特注対応サイズ W1,380~2,400mm対応可能で、ブースサイズにあわせて作れる
- スペースはたいてい机が1800mmで、それにあわせた2000mm前後のことが多い。1800mmで製作し、今のところどこでも使えている。
- 1枚絵の大きなデザインが可能
- サービスがわかりやすく、説明もしやすい
- ネジなどなくしやすいパーツがなく、はめるだけで組み立てられる
- 全部梱包し終わった後、謎のパーツが落ちている…というありがちな問題が発生しない
- 専用バッグで綺麗に収納できる
- バッグには脚用のポケットと、パイプを固定できるマジックテープがついており、しまい方が誰でもわかりやすく傷ついたりもしづらい
- じゃばら式より設営スペースが少なく済む
- じゃばら式だと寝かせた状態で広げるため、設営スペースが広く必要になってしまう。さらに立てた後、机の後ろに移動させるのに隙間が足りないと動かしづらいときがあるので、設営スペースが少なくて済むのはありがたい。
- 梱包段ボールを含めても通常の宅配便で配送可能なサイズである
- 特殊搬入が必要な場合、搬入不可のことがある
高さ調節のため1人では設営ができないデメリットはありますが、大型の什器は2人での設営が推奨されていることが多いので、特に問題にはなっていません。
<On> Cloudtilt / スニーカー
カンファレンスは1日中立ちっぱなしになるので、足が疲れますよね。評判の良いOnに目を付け、「On Flagship Store Tokyo Ginza」で立ちっぱなしに向いている靴を教えてもらいました!
Cloudtiltは軽くクッション性が非常に高いので、履いていて楽です。メッシュになっており蒸れにくいのも良いポイントです。Onのソールはゴツゴツした穴の空いた独特なデザインのタイプが多いですが、クラウドティルトの穴は丸みを帯びた斜めデザインなのもお気に入りです。
ZOZOTOWNでも購入できます!
ふくらはぎサポーター
こちらも足の疲労対策のアイテムです。ふくらはぎの筋肉を支えて、足の負担を軽減する効果があるそうです。力を入れなくても姿勢が安定する感覚があります。血行不良を防ぐため長時間の着用は避け、休憩時間に外すなど調整しながら使うと快適です。
ポケット付きベルト
具体的な商品としては「ポケットベルトSETチュールスカート」です。
スカートとセットの商品で、ベルト単体でも使えてこれが便利なのです。カンファレンスの際は名刺入れやペン、目薬などを身につけておいて、鞄を開けずにさっと取り出せるようにしています。私はカメラもよく使うため、撮影時に外したレンズキャップを入れることもよくあります。
ショルダーバッグやウエストポーチでも良いのですが、ベルト型だとより身軽です。コーディネートにあわせられるように、他にも欲しいなと思っています!
以上、参考になれば幸いです。カンファレンスやイベントの際に便利なアイテムがあれば、ぜひ教えてください!
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