バイブコーダーに任命されたインターン生 Day1
🧑💻 はじめに
インターンとして所属している会社のAI系部署で、
上司から
「お前が!バイブコーダーになって、社内にバイブコード広めるんだよ!!」
と、ありがたいことに任命していただきました。
情報系の学部にいながら、プログラミングはほぼ初心者。(は?)
そんな自分が、開発フローをゼロから学び、泥臭く成長していく様子を 日報スタイルで綴っていきます。
社内で「AI × 開発」の流れをつくるために、まずは自分が実践して、悩んで、学ぶ。
この記録が、同じようにこれから学ぶ誰かのヒントにもなれば嬉しいです。
✅ 今日したこと
1. gemini CLI セットアップ
- 学び
set GEMINI_API_KEY="AIzaSyD~"
→ cmd コマンドはスペースがあると通らない。
→ KEY="aaa" ← この “ はいらない。KEY=aaa でOK。

ChatGPT、頓珍漢アドバイスだし、
なんでデフォルトで API に制限かかってんねん…
- 🧭 対処法:エラー文をそのまま検索!
昔は Stack Overflow で地道に探してたエンジニア、すごい…
検索ワード例:
API Error: API key not valid. Please pass a valid API key. (Status: INVALID_ARGUMENT)

ターミナルなのにGemini CLIのおかげで日本語がたくさん表示されてうれしい!
2. Claude Code セットアップ
- 学び
claude code は Windows 非対応!
→ WSL2 or Docker を介して使う。
Docker → Linux:ちょっとハードル高いけど、
Linux(WSL2)→ Docker:簡単に拡張できる。
🔍 補足:WSL1 vs WSL2 の違い
-
WSL1:Windows が Linux の命令を翻訳して実行。
一部コマンド/Dockerは動かない → 特殊ケース -
WSL2:本物の Linux が小さな VM で起動。
ほぼ本番 Linux と同じ。基本こっちでOK!
🧠 OS のイメージ
- OS = カーネル ← 心臓・脳みそ
- ドライバ ← 手足(ハードを動かす)
- シェル / GUI ← 口・目(人と対話)
- ユーティリティ ← 身の回り品(ファイル操作など)
📝 終わりに一言
今日の進捗がセットアップで終わってしまい、気まずい。
0.1ミリは前進しているのでここから積み上げていく。
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