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rsyncコマンドについて

2024/09/07に公開

/の意味

Head Head
src/ あり src配下のファイルが同期対象
src なし srcディレクトリ自体が同期対象

rsyncのオプション

-a 

アーカイブモード

→rsyncがディレクトリを再起的に処理し、シンボリック、ファイルのパーミッション、タイムスタンプ、所有権などのファイル属性を保持するようにする


-c

チェックサムベース

→ファイルの内容をチェックサムで比較し、異なる場合のみコピーする。通常はタイムスタンプとサイズで比較するがこのオプションを使うとより厳密な比較が行われる


-v

詳細モード

→ファイル転送時の詳細な情報を表示する、処理の経過を表示してくれる


-n

ドライランモード。

実際にはファイルをコピーせず、どのファイルが転送されるかをシミュレートして表示する


-r

再起的にコピー


--delete

削除ファイルも同期


--exisiting

更新分のみ(追加は無視される)


--exulude

除外対象を指定


-e ssh

ssh経由での同期


参考記事

Discussion