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web開発の壁にぶつかった時、ChatGPTを使ってみよう！
ChatGPTとは、OpenAIが開発した対話型AIです。詳しい説明は割愛しますが、botのように文章を入力すると対話で応答してくれる便利なものです。
ChatGPTを使って、コードを生成してもらったりロジックの解説してもらえたり大変便利なものですが実際に扱ってみるとChatGPTでのコード生成に関しては思っていたよりも難しいと思いました。何故なら実際にプロンプトでコード生成の指示をしてみたところ、人間相手に話す時のように細かい部分を省いてプロンプトを出してしまうと得たいものとは違う結果が出てしまったりします。
例えば、HTMLとjavascriptを使用した1 + 1を計算して2を出力するコードを生成するプロンプトを指示を与えてみたところ
コード生成の失敗例
コード生成の成功例
「コード生成の失敗例」の画像通り、「1 + 1を計算して2を出力するコードを生成してください」とそのママ書くと想定してない言語、今回はPythonで回答してきたりします。
次の「コード生成の成功例」画像のように適切な指示を含めてプロンプトを送るとこちらが想定してるコードを生成してくれるようになります。
下記の動画はXで拡散されていた、お父さんがChatGPTで、子供たちがプロンプトで指示するユーザーの立場でサンドウィッチを作るという短い動画です。
この動画は、伝え方をもう少し賢くするためには、論理的思考で複雑なものを整理してシンプルにすることが大事だと教えてくれます。
OpenAIが公式発表した質問方法「プロンプトエンジニアリングのベストプラクティス」
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