Tech発信、はじめます|ZENKIGEN
まえがき
はじめまして、採用DXサービスharutakaを運営している株式会社ZENKIGEN ソフトウェアエンジニアのくわじゅんです。
本日よりZENKIGENとして、Tech発信を始めることにしました。これまでせっせと開発を続け、社内に貯まった知見をカジュアルに公開していこうと思います。
ZENKIGENとエンジニアチームについて
株式会社ZENKIGENは、2017年10月に「テクノロジーを通じて人と企業が全機現できる社会の創出に貢献する」というビジョンのもと創業しました。
社名の由来になった「全機現」という言葉は、「人が持つ能力の全てを発揮する」という禅の言葉です。
そのZENKIGENのエンジニアチームである私たちは「Evolve the Society」というエンジニアビジョンを掲げ、日々採用DXサービス「harutaka」や1on1サービス「revii」をはじめとしたプロダクトを日々磨いています。
なぜTech発信をするのか?
そんな私たちが、なぜTech発信することを決めたのか?ここではその目的を少しお話ししてみたいと思います。
ZENKIGENは創業から5年近く経ち、積極的なエンジニア採用の甲斐もあって最近は高い技術力を持ったエンジニアが複数いる、という状態になってきました。
そんな中、これまでのプロダクト開発・保守で得た知見を社外の人たちに対して明らかにできていない、「私たちが持っている技術をシェアできていない」という課題も次第に出てきました。
そこで、ZENKIGENとしてTech発信をすることでこの課題を解決すると共に、エンジニアコミュニティに対してささやかながら貢献していきたい、というのが目的です。
技術スタックのお話
プロダクトごとに細かな違いはあるものの、おおむねバックエンドはRuby on Rails、フロントエンドはReactとTypeScript、インフラはGoogle Cloud(Kubernetes EngineやCloud Runの併用)で動いています。また一部Next.jsやGolang、Pythonを使っている部分もあります。プロダクトごとの詳しい技術スタックは、これから少しずつお話ししていければと。
また、ここではCI/CDやチーム開発での気づきなどもお届けしていければと思っています。
あとがき
ここでは私だけでなく、ZENKIGENのエンジニアが定期的に様々なトピックを投稿していきます。
そして少しでも弊社や harutaka 、revii に興味を持っていただいたという方は、お気軽にご連絡頂けると幸いです!カジュアルにお話という形でも、副業したいという形でも大歓迎です。
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