はじめに
GitHubからの通知を受け取る方法として、Slackで受け取る方法が有名ですが、弊社では別のコミュニケーションツールをメインに利用しています。そのため、Slack以外で未読があるかどうかだけでも簡単に確認する方法はないかなーと調べていたら、まさにぴったりのChrome拡張機能「Notifier for GitHub」があるのを知りました。
この拡張機能は、GitHub通知の未読数を表示する拡張機能です。以下にその設定について説明します。
拡張機能のインストールと設定
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以下のページからChrome拡張をインストールします。
https://chromewebstore.google.com/detail/notifier-for-github/lmjdlojahmbbcodnpecnjnmlddbkjhnn?hl=ja
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以下の設定画面で、「create token」リンクをクリックします。
private リポジトリの場合は2つめの「create token」を選びます。
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GitHubのログインが求められるのでログインします。ログインすると以下の画面が表示されます。
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Expiration を設定します。ここでは「no expiration」にしています。ここはお好みで自由に選択してください。
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「Select Scopes」で通知の範囲を指定します。最低でも「repo」にはチェックを入れます。
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下にスクロールし「Generate token」ボタンをクリックします。
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tokenが生成されるので、コピーします。（必要ならファイル等へ保存しておく）
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拡張機能「Notifier for GitHub」のダイアログへ戻り、コピーしたtokenを「Token」欄に貼り付けます。
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上記スクショの通り、チェックを入れて閉じます。
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Chromeの拡張機能アイコンをクリックします。
- Notifier for GitHub をピン留めします。
以上で設定は完了です。
通知を確認する
- GitHubで未読の通知があると、以下のようにChromeの拡張機能アイコンに未読数が表示されます。
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Notifier for GitHub のアイコンをクリックすると、GitHubのNotificationのページが開きます。
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