Open1
チャリで東京-つくばを走行
データ
- 総移動距離 …… 153km
- 実施日 …… 8/12(金曜日)
- 自転車 …… クロスバイク
往路(60.5km)
- 時間
- 東京発: 8/12 04:09
- つくば着: 8/12 08:37
- 東京を出発してつくば温泉喜楽里別邸を目指した
- 江戸川サイクリングロードで北上し、松戸から国道6号(水戸街道)で柏へ到達するプランとした
つくばでの移動(11.8km)
- 喜楽里で寝たうえで、昼食のためクーロンヌへ移動
- そのあと筑波大学第三エリアへ立ち寄って休憩
[1](80.9km)
復路- 時間
- 筑波大学第三エリア発: 8/12 16:12
- 東京着: 8/12 23:07
- 行きにつかった国道6号(水戸街道)よりも小貝川サイクリングロード(非SSLリンク注意)を利用しようとなった
- 小貝川サイクリングロードで守谷まで到達し、新大利根橋で利根川を渡ったうえで利根川サイクリングロードを北上し利根運河サイクリングロードで江戸川サイクリングロードへ戻ってくるプランだったが、後述の理由により国道6号を利用することにした
KPT
Keep
- パンクすることがなかった
- 喜楽里で途中に寝たのはいい判断だった
- 温泉もあって喜楽里はよかった
- クーロンヌに初めて行くことができた・はざまでラーメンを食べた
- クーロンヌはおいしかった。ホットコーヒーが無料だったが、屋外のイートスペースで飲んだら暑さMAXとなった
- つくば市内でチェーンが外れたが、持っていたニトリル手袋で作業して戻すことができた
- 復路で小貝川サイクリングロード到達後すぐにGPSの電池が切れたが、準備していた予備電池に交換して問題なく最後までGPS管理下で走行した
- 風さえなければ、筑波大学から平塚線などを利用して小貝川サイクリングロードに到達する一般道路を含めて小貝川サイクリングロードはよかった
- 復路では取手をすぎたあたりから松戸くらいまで雨となったが家まで到達した
- 復路でラーメン後に国道6号などを使う往路と同じルートに切り替えたのはよかった
- 雨が降ってきたのは国道6号に到達した後であったので、利根川渡河前であるラーメン後にはまだ利根川渡河後に利根川サイクリングロードを北上して利根運河を利用する選択肢もあった
- 台風の中で堤防の上のような場所で孤立したら手が打てなくなると判断して国道6号を利用する往路のプランを踏襲することとした
- Prombemにあるとおり、小貝川サイクリングロードでの経験で河川堤防は風が強く、たとえ雨などがなくてもメリットが低いという考えもあった
- 雨が激しくなったとき、ウェストバッグ内の荷物をポンチョで保護されたリュックに移すなどしたため水損した機材がなかった
- 雨の中でポンチョを使い、ポンチョが後輪ブレーキにはさまって後輪ブレーキが操作不能になったが、前輪ブレーキで安全に停止した後に後輪ブレーキをオープンにしてポンチョのはさまった部分を出すことができた
- この手順でポンチョもほぼ破損せずにすんだ
- 翌日、風邪など体調を崩すことなくコミケ(C100)に参加できた
- ポンチョを持っていたとはいえ、雨に打たれたこととでビショビショになっていた。江戸川に到達する前あたりで雨が止んだため、予備で持っていた着替えに路上で着替えることでそのあと2時間ほど乾いた服で走行できた
- 復路は台風の中であったが、最後まで家に絶対に到達できるという強い確信を持って走破できた
Problem
- 台風が翌日土曜日に到達するものと思っており、実際出発前の時点での天気予報ではそうだったと記憶しているが、台風の予報が正確とは限らないことを念頭に置いてつくば市内で確認するべきだった
- またはラーメンを食べる直前で確認するなど
- つくば市内でチェーンが脱落したときに、ニトリル手袋が2組積んであったが1組が破損してしまい復路で雨の中2度目のチェーン脱落時には素手でチェーンを操作することになった
- 雨が降っていたので雨で手を洗うことはできた
- 復路に小貝川サイクリングロードを選んだが強い北風でたいした速度が出せずに遅くなった
- 往路で江戸川サイクリングロードを走ったときに平均速度がよかった(平均速度20km/h以上)ので、距離が伸びても平均速度がよくなればいいと思ったが、実際には台風のためかサイクリングロードは常に北風が吹いており、16〜19km/h程度の速度となった
- このため到達時間が大幅に伸びたが、この時点で台風のことをもっと深刻に考えるべきだった
- そもそも堤防に強い風があるということを知っていなかった
- 復路の江戸川渡河あたりでテールライトの電池が切れかかっていることに気がついたが、GPSとは別の単4電池の予備を持っておらず交換できなかった
- 雨の中ポンチョで走行するとき、ボタンを全部閉めずに走行していたため先端が後輪ブレーキにはさまって操作不能になった
- 尻が汗疹になった
- つくばみらい市の道を走行しているとき、歩道が雑草で覆われていた。半ズボンで走行していたので足を雑草で切ったり湿疹ができるなどした
- こういうこともあって復路に小貝川サイクリングロードを選択した
Try
- そもそも翌日が台風のような時に長い距離を自転車で走行しない。天候が崩れそうな情報がある場合、天気予報を頻繁に確認する
- ニトリル手袋の保存は30℃以内で行うのがよいらしいが、自転車のサドルバッグに入れてある関係で対応が難しい。破れる可能性も考慮して慎重に付ける
- 堤防に設置されたサイクリングロードは風が強くなると速度が出せず、歩道を走ったほういいことがあることを覚えておく
- 自転車のサドルバッグに単4電池をストックした
- ポンチョを自転車で利用するときはボタンを全部利用する
- あるいは自転車用のレインウェアがあったほうがいいが、ポンチョはリュックを保護できるため悩ましい……
- そもそも150kmも自転車に乗るのはやめて、輪行などを検討する
- せめてパンクを自力で修理できるようになっておく
- 長ズボンで走行する
走行後
- チェーンの歯飛びと思われる現象が2〜3回生じたので、チェーンを清掃した
- フロントディレイラーとチェーンが接触していたので、ネジで位置を調整した
- 雨の中走行したためか、フロントブレーキから音鳴りが生じるようになったので直した
-
ラーメンショップを経由したため、約6km関係ない移動が含まれている。 ↩︎