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エンジニアのためのコーチングメモ

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コーチングのステップ

  • 現状の明確化
  • 望ましい状態の明確化
  • ギャップの理由と背景の発見
  • 行動計画の立案
  • フォロー
  • 振り返り
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聞く姿勢

  • 時間と場所をとる
  • さえぎらない
  • 自分の理解度を確認する
  • 客観的になる
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質問の仕方

  • クローズドクエスチョン→オープンクエスチョンに変える。3回に1回程度クローズドクエスチョン(大切な質問)
  • 抽象度中くらい(ミドルチャンク)を意識
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アクナレッジメント(認めること、相手を受け入れる具体的行為)

  • ここまで達成したという到達点を事実として伝えるにとどめる
  • 相手自身が気づいていないことを先に察知して、それを伝える
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コーチングの必要度
★★★★ リスクが高い職務に従事する能力の高い人材
★★★  リスクが低い職務に従事する未熟な存在
★★   リスクが高い職務に従事する能力の高い人材
★    リスクが低い職務に従事する能力の高い人材

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コーチング が 有効な領域 は、重要だが緊急でない事柄

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コーチ型マネージャーチェックリスト

  • 過程から部下と関わっている
  • 部下が自発的に動けるようにサポートしている
  • 部下が安心してリスクに挑める環境を作っている
  • 部下の強みに焦点を当てている
  • 努力や成長を重視している
  • 個々のやり方、強みを認めている
  • 部下が自分で問題を解決できるようにサポートする
  • 部下の話の真意をくみ取っている
  • 生活と仕事のバランスの取れた、健全な生き方のモデルとなっている
  • 部下に協力的であり、問題解決に手を差し伸べている
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質問の仕方
「君、 これはどう思う?」上から目線であり、コーチングではない。
コーチはあくまでも、相手と問に対して等しく向かいあう

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アクノレッジメント”I”の立場でほめる
相手が自分に対してどういう影響を与えたかの観点
「今日のきみのプレゼンは安心してみていられたよ」

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苦手な対象(人・こと)について30分話してもらう
対象から引きはがす方法のひとつ

事実の認識を伝える「~さんのことが苦手なんだね」
話させる「彼について思っていること感じていること、全部聞かせてくれないか」
もっと話させる「もっと、全部きかせて」

30分話すことで、対象と客観的な距離まで認識が遠ざかる

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理想の状態を10点満点として、今の状態を採点してみる。

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フォローアップ
もし行動が起きなかったのであれば、何が妨げとなったのかをはっきりさせる。