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windowsで開発環境を用意する

2023/09/30に公開

【WSL2】WindowsにLinux環境を作成

仕事で動作確認を行いたいタイミングがあるので、Macだけでなくwindowsでも開発環境を用意した

まずやったのは、以下の記事
https://qiita.com/asdf22/items/b12eacd5a7507b9646da

まずは、WSLをインストール

つぎにUbuntuをインストール
初回起動時はpassword入力の必要があるけれど
自分は既にユーザーを作成していたので飛ばした。

次にWSLをバージョン2にする

powerShellで次のコマンドを打つ

wsl --set-default-version 2

wsl -l -v // バージョン確認コマンド2になっていたらOK

デフォルトユーザー設定
起動時のデフォルトユーザーは以下のコマンドで設定可能

ubuntu config --default-user {userName}
whoami // ログインユーザー名が表示される

shellをfishに変更する

参考記事
https://qiita.com/suzuSho/items/32b6a0759f6c8283cd79#おまけ-fish-起動時にかわいいお魚を表示

GithubとSSH認証設定を行う

メールアドレス、ユーザー設定を行う

Windowsにgitをインストールしたら初期設定を行う

git config --global user.name "ユーザー名"
git config --global user.email "メールアドレス"
git config --global core.quotepath false #日本語ファイル名がエスケープされないように

秘密鍵を作成

ユーザのホームディレクトリに.sshディレクトリを作成します。
そして、.sshディレクトリの中に秘密鍵と公開鍵を生成します。
鍵に紐づくパスフレーズを設定しますが、あとで必要になるので忘れないようにしてください。

mkdir ~/.ssh
cd ~/.ssh
ssh-keygen -t rsa -C '{自分のemailアドレス}@mail.com'
#keyを作成するか聞かれるのでEnter
#パスフレーズを入力
#パスフレーズを再入力

表示されたパスで秘密鍵の確認

GitHubに公開鍵を設定する
生成した公開鍵(rsa.pub)をテキストエディタで開き、中身を全てコピーします。
GitHubにアクセスし、下記の手順通りに公開鍵を登録します。

  1. GitHubにログインし、右上のメニューから Settings を選択
  2. SSH and GPG keys を選択
  3. New SSH Keyを押下
  4. Title(自由)、Key(コピーした内容をペースト)を入力して Add SSH keyを押下

以上でSSH接続の設定が完了です!

Githubで適当なファイルをcloneしてSSH接続できているか確認できればOK

UbuntuへのNode.jsのインストール

概要

Ubuntu 上に Node.js + npm の環境を構築する。
Ubuntu 標準の Node.js は古いので、node.js のバージョン管理ツールである n をインストールしつつ、構築時点の最新安定板をインストールする方法の備忘録。
ついでに yarn コマンドもインストールしておく。
執筆時点(2023-01-21)の時点の環境は以下の通り。

$ sudo apt update
$ sudo apt install nodejs npm
$ sudo npm -g install n
$ sudo n stable
$ sudo apt purge nodejs npm
$ sudo apt autoremove

yarn コマンドをインストールしておく。

$ sudo npm -g install yarn

確認

$ node --vesion
$ npm --version
$ yarn --version

ついでに今話題のBunもinstall

npm install -g bun

Bun docummennt
https://bun.sh/docs

(余談)
nの使い方
https://cly7796.net/blog/other/try-using-n/

Dockerをインストール

参考記事
https://zenn.dev/fehde/articles/ea0e8a0a0a1de4

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