windowsで開発環境を用意する
【WSL2】WindowsにLinux環境を作成
仕事で動作確認を行いたいタイミングがあるので、Macだけでなくwindowsでも開発環境を用意した
まずやったのは、以下の記事
まずは、WSLをインストール
つぎにUbuntuをインストール
初回起動時はpassword入力の必要があるけれど
自分は既にユーザーを作成していたので飛ばした。
次にWSLをバージョン2にする
powerShellで次のコマンドを打つ
wsl --set-default-version 2
wsl -l -v // バージョン確認コマンド2になっていたらOK
デフォルトユーザー設定
起動時のデフォルトユーザーは以下のコマンドで設定可能
ubuntu config --default-user {userName}
whoami // ログインユーザー名が表示される
shellをfishに変更する
参考記事
GithubとSSH認証設定を行う
メールアドレス、ユーザー設定を行う
Windowsにgitをインストールしたら初期設定を行う
git config --global user.name "ユーザー名"
git config --global user.email "メールアドレス"
git config --global core.quotepath false #日本語ファイル名がエスケープされないように
秘密鍵を作成
ユーザのホームディレクトリに.sshディレクトリを作成します。
そして、.sshディレクトリの中に秘密鍵と公開鍵を生成します。
鍵に紐づくパスフレーズを設定しますが、あとで必要になるので忘れないようにしてください。
mkdir ~/.ssh
cd ~/.ssh
ssh-keygen -t rsa -C '{自分のemailアドレス}@mail.com'
#keyを作成するか聞かれるのでEnter
#パスフレーズを入力
#パスフレーズを再入力
表示されたパスで秘密鍵の確認
GitHubに公開鍵を設定する
生成した公開鍵(rsa.pub)をテキストエディタで開き、中身を全てコピーします。
GitHubにアクセスし、下記の手順通りに公開鍵を登録します。
- GitHubにログインし、右上のメニューから Settings を選択
- SSH and GPG keys を選択
- New SSH Keyを押下
- Title(自由)、Key(コピーした内容をペースト)を入力して Add SSH keyを押下
以上でSSH接続の設定が完了です!
Githubで適当なファイルをcloneしてSSH接続できているか確認できればOK
UbuntuへのNode.jsのインストール
概要
Ubuntu 上に Node.js + npm の環境を構築する。
Ubuntu 標準の Node.js は古いので、node.js のバージョン管理ツールである n をインストールしつつ、構築時点の最新安定板をインストールする方法の備忘録。
ついでに yarn コマンドもインストールしておく。
執筆時点(2023-01-21)の時点の環境は以下の通り。
$ sudo apt update
$ sudo apt install nodejs npm
$ sudo npm -g install n
$ sudo n stable
$ sudo apt purge nodejs npm
$ sudo apt autoremove
yarn コマンドをインストールしておく。
$ sudo npm -g install yarn
確認
$ node --vesion
$ npm --version
$ yarn --version
ついでに今話題のBunもinstall
npm install -g bun
Bun docummennt
(余談)
nの使い方
Dockerをインストール
参考記事
Discussion