EnvaderでMySQL!データベースの作成編
こんにちはゆうぞうです。
今回もEnvaderでMySQLを学習していきます。
環境構築が終わったので次はデータベースを作成です。
今の段階ではデータが入る箱を作るというイメージです。
実際にやってみましょう。
Envaderはこちらから↓
今回の学習内容
今回のシナリオはデータベース作成編です。
シナリオはこちら↓
- CREATE DATABASE文の基本的な使い方
- オプションとDBの仕様を指定する方法
やはり基本的な使い方をしっていかないといけませんね。
基本的な使い方を知った後にオプションの使い方を学ぶ構成になっていますね。
CREATE DATABASE文の基本的な使い方
CREATE DATABASE データベース名;
SQL文の一般規則について
- SQL文末尾のセミコロン( ; )
- SQLでは末尾にセミコロンをつけることが必須
- コマンドの大文字表記
- 小文字でも実行されるが、コマンドは大文字が一般的
- スネークケース
- コマンド以外は小文字のスネークケースで書くのが一般的
例
# 例(データベース名) my_sample_list
個人的にには大文字って入力が面倒なんですよねー。
まぁ、一般的ということなので大文字表記にしていきます。
同名のデータベースが存在しない場合に作成する
データベースを作成する際に、データベースが既に存在する場合、エラーが発生します。
それを回避するのが以下のSQLです。
CREATE DATABASE IF NOT EXISTS データベース名;
補足
EXISTS = 存在する。
IF NOT EXISTSを使用すると、指定したデータベース名と同名のものが存在しない場合にデータベースを作成します。
なるほど!重複はしないというわけですね。
便利だ。
デフォルトの文字コードを指定する
CREATE DATABASE データベース名 CHARACTER SET 文字コード;
文字コードというのはコンピュータで利用できるように文字に数字を割り当てたもの。
因みに文字コードは色々とあるみたいですね
使用可能な文字コードは以下のコマンドから見られるようです。
SHOW CHARACTER SET
Envaderでコマンドをいれてみたら出ました。
Envaderは色んなコマンドが試せるってのはすごく便利ですよねー。
データベースの照合順序を指定する
CREATE DATABASE データベース名 COLLATE 照合順序;
問題
「food_app_localという名前のデータベースを作成してください。」
今回は問題はデータベースを作成するというものです。
前提知識を読めば分かる問題でした。
最初は簡単な問題を用意してくれているってありがたい。
今の私ではポッポを倒すのが精一杯・・・。
感想
今回はデータベースの作成について学びました。
最初はどうやってデータベースに接続するかわかりませんでしたが、よく読んで見ると書いてありましたね。
私自身、フレームワークしかやって来なかったので、SQLを書くという意味がわかりませんでした。フレームワークではSQLを書かなくてもデータベースを作成したり、更新したりをいい感じにやってくれているんですね。
SQL、大事!!
次回も続けていきます!!
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