クラウドエンジニア入門:AWS ECS on Fargateを使ったNext.jsアプリデプロイ
私はアプリのデプロイは複雑で、設定の手間やインフラ管理に対する不安から、なかなか手をつけられずにいました。しかし、AWS ECSを利用することで、コンテナ化されたアプリケーションを簡単にデプロイでき、またスケーリングやログ管理なども一元管理できるようになり、デプロイの壁を乗り越えることができました。この本は、私がその過程で学んだ知識をまとめたものです。 皆さんも、AWS ECSを活用してスムーズにアプリのデプロイと運用管理を行いましょう!本講座を通じて、ECSの基本からデプロイ、運用管理までをしっかり学び、自信を持ってアプリのデプロイに挑戦できるスキルを身につけましょう。 学習スキル ・AWSの主要サービス(ECS、RDS、ALBなど)の役割と設定方法を理解 ・コンテナの概念、Dockerの基本操作、ECS上でのコンテナ管理を習得 ・アプリケーションのデプロイ手順、オートスケーリング設定と負荷対応の方法を学習
Chapters
はじめに
ソースコード
Next.jsでアプリを作成する
コンテナイメージの作成
AWS作業の注意点
AWSアカウントIDの取得&リージョンの確認
VPC、サブネットの作成
CloudFormationでスタックの作成・更新・削除手順
IGW、NATゲートウェイ、ルートテーブルの作成
管理用EC2、RDSの作成
RDSにアプリケーション専用ユーザーを作成する
ALBの作成
networkテンプレートの修正
ECRの作成、イメージの登録
ECS作成(migration)
マイグレーションタスクの更新
ECS作成(app)
アプリケーションタスクの更新
AutoScaling
お片付け
終わり
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Topics
- 公開
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- 文章量
- 約111,008字
- 価格
- 2,000円