【Flutter】FVMを使ってプロジェクトごとにバージョン管理しよう

概要

FlutterSDKのバージョン管理ツール。

やり方

①fvmが導入されているか確認する

fvm --version  //2.4.1 

バージョンが出てなかったらインストールが必要
FVMコマンドが使えない。

②バージョンを確認する

fvm releases //3.16.8 stable

今回は最新のstable(安定している)ものを使用しました。

これはプロジェクトごとに変わるのでその際はプロジェクトの設定にします。

③使用するバージョンを指定してインストールする。

fvm use 3.16.8 

④作られたものを確認

fvm_config.jsonを確認すると導入されていることがわかる。

⑤導入されたバージョンの確認

fvm flutter --version //Flutter 3.16.8 • channel stable

最後に

①から⑤までやることでプロジェクトごとにバージョン管理ができました。

これと一緒に読んで欲しい

・VSコードの設定についてまとめる。