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転職ドラフトで初転職した話

2023/07/30に公開
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転職
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転職ドラフト
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はじめに

私は今年に人生初めての転職で、転職ドラフトというサービスを利用させていただき、無事希望する企業様から内定をいただくことができました。
今回は、転職ドラフトを使用してみた感想や内定いただくまでの流れなどをまとめて、少しでもこれから転職する方々の参考になるよう記事に残したいと思います。

結論から言うと、転職ドラフトは非常に良いサービスで、エンジニアの方で少しでも転職を考えられている方々にとてもおすすめできると感じました！

※ こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています

転職ドラフト参加当時の私のスペック

新卒で SIer 企業に入り、Fintech 領域を中心に、3 年間システムエンジニアとして新規システムの設計から開発、運用保守などをやっていました。
ドラフトに参加した当時(2023 年 3 月頃)のスキルセットはざっくり以下の通り。

  • 経験技術
    • バックエンド：Java (Spring)
    • フロントエンド：JavaScript, TypeScript(少し), React(少し), HTML/CSS
    • その他サービス(DB など)：Firebase, Oracle, MySQL, PostgreSQL
  • 経験業務
    • 基本/詳細設計, テーブル設計, 開発, 運用保守
    • 設計レビューやコードレビュー、テストコード基盤作成など品質管理
    • チーム進捗管理 (ただし管理範囲は 3 名程度)

特に REST-API の設計やサーバーサイドの開発(Java)を得意としていて、クレジットカード発行関連システムやプリペイドシステムのバックエンドを中心に開発に関わってきました。
ちなみに関わったプロジェクトは計 5 プロジェクトほどでした。

転職ドラフトに登録したきっかけ

  • 自分自身の市場価値をなんとなく知ってみたくなったこと
  • 自社サービスを持つ企業で働きたいと思っていたこと

転職ドラフトに参加してみた結果

自分の３年間の経歴を登録後、ドラフトに参加してみました。
真剣に経歴書を作成した甲斐もあってか、なんと 12 件の指名をいただくことができました。

指名をいただけたとしても、1, 2 件程度かなと考えていたので、正直とても嬉しかったです。
元々応募してみようと思っていた企業様からも指名をいただけたりもしました。

また、フラットな市場価値を知りたかったため、希望年収は設定していなかったのですが、私の考えていた希望額を大きく超える額が多かったです。ありがとうございます。。。

指名いただいたあとの実際の流れ

転職ドラフトでは指名いただいた企業様への返信は基本必須となります。
企業採用担当者様も真剣に声をかけてくださっているので、断る場合でも返答し、紳士に対応することが望まれます。

指名を受け入れる場合、カジュアル面談からでも、いきなり 1 次面接でもどちらでも OK の企業様がほとんどの印象でした。
指名いただいたすべての企業様と面談したいくらいでしたが、時間に限りもあるので、私は興味のある企業 4 つに絞って指名を承諾し、面談に進みました。

指名承諾後は、転職ドラフトのサービス上で企業様と個別に日程調整をし、実際にリモートで面談する流れとなりますが、とてもスムーズに進みました。
カジュアル面談の場合は、面談後に本選考に進むか再度選択でき、進む旨回答すれば、1 次面接に進む形でした。

また、選考自体は、コーディング試験やマネージャークラスの方との面接など、一般的なものでした。
ちなみにコーディング試験は、私が受けたものだと、LeetCode のようなアルゴリズム系というよりは、要件が文章で与えられて、それを満たすアプリ (コマンドラインアプリなど)を作るといった内容でした。より実務に近い形だったので、アルゴリズムよりは個人的には取り組みやすくて良かったです。

転職ドラフトの利点と感想

最初に経歴書を作成して登録し、さらに審査に通らなければ参加できないというハードルこそ少しありますが、だからこそ公平かつ正当な評価で指名いただけるのかなと思いました。
以下私が利用してみて感じたメリットです。

  • ドラフト参加からカジュアル面談・選考までがスムーズであること
  • 現年収を報告する必要がないため、先入観なしの金額で指名をいただけること
  • 転職ドラフトの 90%ルールにより、最初の指名額より内定年収が大幅に下がることはないこと　(ドラフトルール参照)
  • 私は北海道の札幌在住ですが、住んでいる場所に関係なく参加できること (面談・面接すべてリモートで完結)
  • 最初自分の視野になかった企業様から声をかけていただくことで、視野が広がりより良い選択肢が増えること
  • カジュアル面談により、様々な企業様の開発現場の方や採用担当の方と話せること

さいごに

今回の記事は技術記事ではないですが、転職ドラフトの体験談をシェアさせていただきました。
自分の市場価値を知ることや、知らなかった素敵な企業様との出会いもあるので、本当に良いサービスだなというのが率直な感想です。

少しでも興味があるのであれば、登録してドラフトに参加してみることをおすすめします！

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それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました！

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