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30歳コンビニ店長からエンジニアまでの道のり

2023/08/03に公開

この記事は技術的な内容ではありませんが、エンジニアを目指す方、または現在エンジニアを目指している方向けの記事です。

現在エンジニアになりたいと思っている方は、不安や疑問を抱えているかもしれません。おじさんでもエンジニアになれるチャンスはあるのでしょうか?
本記事では、私自身がコンビニ店長からエンジニアになるまでの道のりを振り返り、エンジニアを目指す方々に参考になる情報を提供したいと思います。

まずはじめに、私がコンビニ店長だった頃の環境をお伝えします。
妻と子供がおり、妻は働いてい折りません。
私の一週間の労働時間は58時間の固定勤務でした。
年末年始や祝日も休みがほとんどありませんでした。
金銭的、時間的にも厳しい中、勉強時間を作り、就職活動をして現在はちゃんとエンジニアとして働いています。
ですのでエンジニアを目指す方は、是非参考にしてください。

30歳でエンジニアになるためには、絶対にやるという気持ち(覚悟)が必要です。
次に、その気持ちを維持し、プログラミングの勉強を継続することが必要です。
それぐらいの覚悟がなければ、エンジニアになることはできないと思います。
しかし、それが難しいことであることは間違いありません。

例えば筋トレを例に挙げます。誰もが1度は筋トレをしたことがあると思いますが、何年も続けてムキムキの人はどのくらいいるでしょうか?
私自身も、筋トレを何度もやり始めたものの、続かずに辞めてしまいました。同じように、プログラミング学習も続かない人がほとんどだと思います。
でも、継続して学習することがエンジニアになるには必要と思うので、まずは少しでも良いので、頑張って続けてください。

私自身も、エンジニアになりたいと思い始めてから、実際に転職するまで3年かかりました。
そのうち2年は、思っているだけで、たまに勉強したりしなかったりの繰り返しでした。
やっと覚悟を決めて本気出したのは、転職する半年前ぐらいだったと思います。

私が転職した会社は、未経験からエンジニア目指せる会社で、ほとんどの人が未経験でした。
簡易案件という形でプログラミングを学びながら働くスタイルでした。
会社にはプログラミングの学習カリキュラムがあり、そのカリキュラムが終わると開発案件をで働けるというものでした。
私の場合は一瞬で終わらせたので、普通に開発者として働かせてもらっていますが、普通の人は1年ぐらいかかると言われています。
ですが、覚悟さえあれば、誰でもエンジニアとして働けるのではないでしょうか。
ただし、入社後は大変だと思います。
私の会社の場合は働きながらプログラミングの学習を進めていくので大変です。
本気でエンジニアになりたいと思っている方しか出来ないでしょう。

現在私自身は、現在駆け出しエンジニアとしての日々を送っています。エンジニアになるためには、プログラミング学習に加え、コミュニケーション能力やビジネススキルも必要です。また、新しい技術やツールを学び続けることが求められます。エンジニアになるためには、一度始めたら、終わるまでやりきる覚悟が必要です。しかし、その先には、やりがいや成長を実感でき自分の時間も出来ると思います。

今後の記事でははエンジニアを目指す方や今エンジニアとして活躍している方に、私の経験や知識を共有できればと考えております。

最後まで読んで頂きありがとうございました!
今後もよろしくお願いします。

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