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【まとめ】アジャイル開発について

2023/04/29に公開

自社サービス開発に参画し、アジャイル開発やろうぜってことになりました。

これまでウォーターフォール開発の経験しかなかったので、休日に調べてみました。

アジャイル開発とは?

アジャイル開発の概論の中に、各方法論が入れ子でいる感じ。以下のような構造となっている。

  • アジャイル開発
    • スクラム
    • XP
    • ユーザ機能駆動開発
    • リーンソフトウェア開発
    • 適応的ソフトウェア開発

https://www.galk-jp.com/blog/agile-development-type/

https://www.fujitsu.com/jp/services/agile/featurestories/about-agile-01.html

https://www.galk-jp.com/blog/agile-development-type/

各開発方法論に共通するのは、1週間〜1ヶ月程度の反復期間を設け、その反復ごとに機能を開発していく『反復増加型』の開発プロセスであること。

ライフサイクル

  • スプリントプランニング
  • スプリントバックログをもとに製造
    • デイリースクラム
  • スプリントレビュー
  • レトロスペクティブ

https://www.co-well.jp/blog/system_dev_scrum_development

【補足】スプリントとイテレーションの違い

  • スプリント
    • スクラムで使われる
  • イテレーション
    • XPで使われる

https://it-trend.jp/development_tools/article/32-0022#chapter-1

役割

プロダクトオーナー

プロダクト(製品)の方向性や指針に関する責任者。

プロダクトバックログを管理/作成したりする。

  • プロダクトのビジョン(プロダクトロードマップ)を決めて共有する
  • 顧客の要件を的確に反映する
  • 優先順位を明確にする

スクラムマスター

作成されたプロダクトバックログに基づき、開発チームが設計/製造工程を進める。

そこで実作業の責任を担うのが『スクラムマスター』。

開発全体の状況把握や管理を担当する。

  • プロジェクトの障害となる事項を取り除く(開発チームが円滑に開発を進められるようにする)
  • チーム内での問題解決を促す

参考画像

参考記事

https://it-trend.jp/development_tools/article/32-0030

https://it-trend.jp/development_tools/article/32-0043

https://asana.com/ja/resources/extreme-programming-xp

https://www.fujitsu.com/jp/services/agile/featurestories/about-agile-01-02.html

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