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Windows(WSL)でRustでRaspberry Pi PicoでLチカした時のメモ
なんかいろいろ選択肢が多くてよくわからなくなったのでメモっていく。
ピン配置
Windows or WSL?
まず、Windowsで開発する際、
- Windows上で直接作業する
- WSL経由で作業する
という2つの道がある。何が正解かわからないけど、
- Raspberry Pi Pico用のバイナリを生成する(つまりCargoでコンパイルできる部分)のはWindows上
- 周辺ツール(OpenOCD、picoprobeなど)はWSL上
という方針にした。
必須なのかわからないけど、WSLからUSBが見えるようにするには少し作業が必要だった。
Raspberry Pi PicoをRustで開発したい
このテンプレートを使えばいい。
とりあえずRaspberry Pi Picoを動かしたい
Raspberry Pi Picoにプログラムを送り込むだけ(デバッグ用のプローブを使わない)なら、Alternative Runnersの「Loading a UF2 over USB」の手順に従えば、USBをつないでビルドするだけでそのまま動く。
めんどくさい点は、Raspberry Pi Picoにはリセットボタンがないということ。プログラムを手直しするたびにUSBを接続しなおさないといけない。
デバッグ用のプローブを使いたい
デバッグ用のプローブは、2個目のRaspberry Pi Picoを使うという方法が一般的?らしい。
が、いつの間にか公式のデバッグ用が発売されていたので、これを買うのが楽かも。
2個目のRaspberry Pi Picoを使う道でいくなら、このGetting StartedのPDFの「Appendix A: Using Picoprobe」を見るといいらしい。
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