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RaycastのProプラン加入した感想
はじめに
ベータの期間含めてPro版を一ヶ月ほど利用しました！
2023年6月15日時点の情報なので機能・料金体系など変更されている可能性があります🙏
Raycastとは？
Raycastは、macOS上で動作するランチャーアプリケーションです(類似アプリケーションだとAlfredとか)
ショートカットキーを使用して、ターミナルコマンド、ファイル、Web検索、GitHub、Slackなどさまざまなアプリケーションやサービスにアクセスすることができます。
Pro版とFree版の違い
- 詳しくはこちらを参照頂ければと思いますが、大きな違いは下記の4つです
- Raycast AI
- Cloud Sync
- Custom Themes
- Unlimited Clipboard History
Raycast AI
- Free版との一番の差分
- Raycast上でChatGPTを利用できます(※ただしモデルは選べません🥺レスポンスは早いので3.5とかなのかな？？)
QuickAI
- Raycastを開いた状態でTabを押すと出てくるQuickAI
- 画面遷移や外枠クリック時には消えるので本当にサクッと聞きたいとき用
AIChat
- 他の拡張機能と同じ用に、Raycast上で検索するかHotkeyを設定すると出てくる
- QuickAIと違い、画面遷移や外枠クリック時で消えないので返答内容を見ながら色々作業できる
Cloud Sync
- Raycastの設定がCloud上に保存され、別PCでも同じ設定でRaycastが利用できる
- MacBook変えた時めっちゃ楽でした、地味に便利
Custom Themes
- 好みの色にカスタマイズができる
- ここでカスタマイズした内容もCloud Syncされる
- デフォルトで満足しているのでぶっちゃけほぼ使ってない
- ( ˘⊖˘) 。o(backgroundに好きな画像とか設定できるようになったら嬉しいなぁ。。。)
- ( ˘⊖˘) 。o(backgroundに好きな画像とか設定できるようになったら嬉しいなぁ。。。)
Unlimited Clipboard History
- クリップボードの履歴はFree版だと40件の制限がありますが、Pro版だと無制限に
感想
- 個人的にはかなり満足しているが、万人にPro版をおすすめできるかというと微妙かも
いいなと思った点
- 今までChromeタブに鎮座していたChatGPTがなくなり、どこでも気になることをすぐ聞けるのが想像以上に快適
- 年額で課金すれば$8/monthなので安い
ざんねんな点
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GPT4やWebブラウジング機能などOpen AI側にあるがRaycastAIにはない機能がある- GPT4は月プラス8ドルで利用できるようになりました！(2023年9月時点)
総括
- GPT3.5の利用頻度が高い人にはオススメ！
- Pro版に上げるメリットは現状RaycastAIがほとんどなので、それがあまり魅力的に感じない場合は一旦見送るのが無難かも
- Pro版の追加機能も鋭意制作中のようなので新しい目玉機能が出たら再検討してもよさそう
この記事が誰かの参考になれば幸いです！
Pro版の新しい機能どんどん増えてほしい〜〜
番外編) Raycastで個人的に便利だと思う拡張・コマンド
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- SnippetsとまとめてClipyから移行しました
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- Magnetから移行しました
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- Chrome拡張などありますが、Raycastにまとまっているのが楽
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Search Emoji & Symbols
- テキストコミュニケーションでよく絵文字使うので😸
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Format JSON
- JSONキレイ
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