「Datadog Summit Tokyo」に登壇してみての感想
1時間のパネルディスカッションもあっという間に終了!
10/16(木)に開催された「Datadog Summit Tokyo」に登壇しました!
僕の登壇を見てくださった方、懇親会で声をかけてくださった方、本当にありがとうございました!😁
1つのキーワードだけでも良いので、持ち帰ることができるポイントがあればめちゃめちゃ嬉しいです!
僕は1つ前のパネルディスカッション(開発者の生産性向上)と自分が登壇したパネルディスカッションでいくつも持ち帰ることができました。
何を話したの?
「信頼性向上の実践」というテーマでパネルディスカッションをさせていただきました!
Datadog三村さん、ワンキャリア宮川さん、プレイド金築さん、楽しくてためになる時間を本当にありがとうございました🙇 改めてお礼を伝えさせてください。
パネルディスカッションを1時間枠でやったことは今まで無くて(たぶんパネリスト4名・40分が最長)、1つの質問にどのぐらい時間かけて話して良いんだっけ?という手探りな感じ満載でお届けしました。
写真を撮っていただいたので、載せますね。
でも、実は前日にいろいろトークスクリプトと言いますか、どういう内容を話そうかなぁを考えていたのですが、あまり使わなかったですねw
その場の質問で「インフラからSREに向かうためのマインドセットは?」という自分が過去に思いっきり悩んでいることを質問していただけたので、刺さった回答ができてると良いけど・・・
こういうオフラインのコミュニティ活動の大切さを改めて感じることができました。
具体的な例を1つ上げますと、「ポストモーテム」の文化がココナラにもあるのですが、以下の課題を感じています。
- どうしても「始末書のような雰囲気」から抜け出せない
- 振り返りはされるけど、「再発防止策の完遂」まで至らない
- やっぱり「品質向上 < プロダクトのグロース」という構図になりがち
ここに対して、「しくじり先生のようにやってしまったことをみんなで批判せずに共有して、楽しく次につなげよう!」という取り組みをされていると聞き、こういう良い意味での遊び心ってどこかに行ってしまったなぁと改めて認識しました。
仕事をビジネスライクにせずに「どうにか楽しめないか?」を考え抜いて、モチベーションを上げて、マインドセットしていくのって大事ですよね、本当にそう思います。
あとはDatadogがアラートを発報しているときは「ワンワンしている!」とこれからは表現しようと思いました!
個人的には技術だけでなく、組織論にも触れることができたのは良かったです。
なかなか試行錯誤したことをお話する機会も多くないので。
感想もいただけて、嬉しい限りです。
ノベルティ(Swagの方が一般的?)もいただき、ありがとうございました!
こちらは来場者用のノベルティ。
DatadogのTシャツでリモートワークしている僕にとってはTシャツはもらって嬉しいものの1つです。
こちらは登壇者用のノベルティ。
いただけるリュックって高性能なものが多いので、これも嬉しい。
さいごに
11月に1件登壇の予定があります!
2回ほど登壇したことのある「ROSCAFE」に登壇することが決まりました。
気づけば秋ですね。アドベントカレンダーの時期も近づいてきましたので、ネタ集めをしていこうと思います!
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