🫠
GitHubの2FA有効化_備忘録
最初に
GitHubのユーザに対して、2FA有効化が2023年末になっています。
自社組織内でマニュアル展開することになったので、似た作業を行う方々の一助になればと思います。
注: 2023 年 3 月から 2023 年末まで、GitHub では段階的に、GitHub.com でコードを投稿するすべてのユーザーに、1 つ以上の形式の 2 要素認証 (2FA) を有効にすることをお願いします。
【想定設定完了時間:5~10分程】
大まかな流れ
①Authenticaterのインストール
-2FAの認証コード生成用
②GitHubへログインし、2FA有効化実施
③QRコードを読み取り
④認証コードを入力
⑤リカバリーコードを保存
①Authenticaterのインストール
※(任意)GitHubモバイルを利用する方は、先にGitHubモバイルアプリをインストールしログインしてください。
2要素認証を設定する方法を決めるため、下記いずれか1つを利用ください。
IOS:
Android:
Chromeブラウザ:
②GitHubへログインし、2FA有効化実施
GitHubログイン後にセキュリティページへ遷移し、下記ボタンを押下します。
③QRコードを読み取り
下記赤枠のQRコードを①でインストールしたツールで読み取ります。
④認証コードを入力
先ほどの作業(読み取り)後に6桁の番号を入力します。(※生成コードに制限時間があります)
⑤リカバリーコードを保存
認証用端末を紛失した時に利用するリカバリーコードをダウンロードし、大切に保管してください。
以上で設定作業は完了です。お疲れ様でした😸
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