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NE555を使った脈動LEDライト
作品
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回路図
回路解説
NE555はパルス波(PWM)を発生させており、パルス波は3番端子から出力されます。
これだけだと単なるLチカ回路になってしまいますので、トランジスタとコンデンサを使って「ゆっくり点滅」するようにしています。
トランジスタはPNP型を使いました。
PNP型はベースをLOWにするとエミッタからコレクタに電流が流れます
(イメージとしては、ベースから電気を引っこ抜くとコレクタから大電流が放出される感じです)
つまり、NE555からのパルス波がLOWになると、コレクタからLEDに電気が供給されます。
電気を供給する際に、コンデンサ(図ではC2)を通してやることで、電圧の増減がゆっくりと行われます。
このためLEDの点滅が緩やかに点滅を繰り返すことになります
参考
Discussion