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透過型フォトインタラプタ CNZ1023使い方メモ
秋月に売ってあるこれ
既に終売となっており、以下の透過型フォトインタラプタが代替品として使えそうですが、価格は倍以上します。
円安で外国人を呼び込んで観光立国だ〜と喜ぶのは結構なことですが、一方で教育にお金をかけづらくなって国力がジワジワと低下しているの、永田町の爺さんたちはどう考えているんですかね
仕様書
以下仕様書へのリンクです(秋月には仕様書がありません)
リンク開くの面倒orリンク切れに備えて、図面を貼っときます
使い方
作りand使い方は至ってシンプル。
間に遮蔽物があると、受光素子が赤外光を受けれなくなり、3→4への電流がストップします。
4にマイコンのGPIOをINで繋げとけば、電流のHIGH or LOWを検知できるっていう仕組みです。
※電圧や抵抗はこの通りにする必要はないですが、一応うまくいった時のを載せときますので参考までに
また、以下micropythonのサンプルコードです。
間にモノが挟まったor抜けた時に割り込みを実行させるようにしています。
from machine import Pin
led = Pin(25,Pin.OUT) # ラズパイPico備え付けのLED
swt = Pin(16,Pin.IN)
led.off()
def handle(pin:Pin):
led.value(pin.value()) # 遮蔽されていないときにオンになる
# led.value(not pin.value()) # 遮蔽されたときにオンにしたい場合
swt.irq(trigger=Pin.IRQ_FALLING | Pin.IRQ_RISING,handler=handle)
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