ポモドーロタイマーの有効性
はじめに
今回この記事を執筆しようとした理由は、比較的楽に集中でき長時間作業するのが好きで、尚且つそれが効率的だと考えていた僕がポモドーロタイマーを半信半疑で導入し、明らかに作業効率が上がったと実感したからです。
ポモドーロタイマーとは
ポモドーロタイマーは、時間管理術「ポモドーロ・テクニック」で使用するタイマーです。ポモドーロ・テクニックでは、25分間の集中作業と5分間の休憩を繰り返して作業効率を上げることを目的としています。
このように短時間で集中して休憩をして作業効率を上げる手法ですが、僕はこのやり方よりも自分は長時間キリがいいところまで作業した方が作業効率は落ちないだろと考えていました。ですが実際業務としてプログラミング作業を行なっていくと膨大なコードの読解、度々変わっていくエラー、などどうしても集中が切れてしまうので導入していくことにしました。
スケジュール
基本的には僕は30min(作業) * 5min(休憩)の割合でApple Watchを使用して作業しております。
最近は基本的にエラーハンドリングの実装がメインになっているので一つのエラーを解消して次のエラーコードを読むまでで30minほどですのでちょうどいい割合だなと思います。5minの休憩では単純に目を休めたり、お菓子を食べたり、立ち上がってみるなど自由に過ごしています(笑)
エンジニアは画面との戦い
エンジニアこそポモドーロタイマーを導入すべきだと思うのですがその理由をここからは述べさせていただきます。
*定期的に手が止まる作業
*デスクワーク
*画面注視による目の疲れ
これらによるストレスだけでも作業効率が落ちる原因になると思っております。エンジニアこそポモドーロタイマーを導入してみるべきだと私は強く推奨します。
最後に
元々ポモドーロタイマーアンチだった僕ですが何事もやってみないとわからないと思い、導入してみると意外とハマりました。なんだが作業効率が上がらないなと悩んでいる方はぜひ導入してみてください。
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