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スライドをreveal-hugoで管理するのすごくよい

2022/02/13に公開約1,700字

reveal.js

スライド作る時にreveal.jsは重宝していて、reveal.jsをHTTPサーバでラップしたrevealgoなるツールを作るほどであった。

https://github.com/yusukebe/revealgo

reveal.jsはつまり、スライドをMarkdownで書ける、スライドはブラウザで見れる、という代物。例えば、以下のように書けば、---を区切り文字として3枚のスライドになる。

# タイトル

---

## サブタイトル

本文ですよ。

---

## 3ページ目

3ページ目の本文ですよ。
こんにちわ。

表示はこんな感じ。

SS

revealgoならコマンド一発でローカルサーバーが立ち上がるので、http://localhost:3000にアクセスすればよい。

$ revealgo example.md
accepting connections at http://*:3000/

管理めんどい

と、まぁ

  1. 手元でMarkdownを書いて
  2. revealgoを実行して
  3. 発表

という流れはいいものの、それをアーカイブしてWebで公開しておくの手段がなかった。否、あるんだけど、諸々管理が面倒でやってなかった。で、いいのないかなーって探してたら、いいのがあった。そしてこれを使えば、revealgo要らなかった。

reveal-hugo

Hugoも便利で個人ブログトラベルブックのテックブログで使っている。いわゆるSSGなんだけど、以下の2点が特徴だ。

  • プレビューサーバーが内蔵されている
  • ビルドが速いのでライブリロードにフラストレーションがない

このHugoのテーマの一つが、「reveal-hugo」である。revea.jsのスライドをHugoのテーマでやっちゃうって発想が素晴らしい。

https://github.com/dzello/reveal-hugo

Hugoのテーマは、生成されるHTMLの見た目を調整できる。reveal-hugoはreveal.jsのJavaScriptやCSSを、HTMLに流し込んで、「スライドの見た目」にしちゃうテーマである。ブログ記事を書くようにスライドのネタをMarkdownで書けば、それがrevea.jsのスライドになるのだ。これなら、これまで書いたスライドのネタ=Markdownを管理できる。

それだけではない。Hugoには「プレビュー・ライブリロード」の機能があるので、スライドの作成・発表にも使える。

「公開」はHugoが得意のところ。HTMLを出力してくれるので、それをそのままホスティングしちゃえば簡単。今回はGitHub Pagesで公開することにした。GitHub ActionsがHTMLをビルドして、gh-pagesブランチに配置・デプロイしてくれる。

一気通貫

ってことで、reveal-hugoを使えばスライドにまつわる全部をカバーできる。

  1. 手元でMarkdownを書いて
  2. プレビューして
  3. 発表
  4. 管理
  5. Webで公開

これはすごい。

スライド公開ページ

それで、スライドを公開してるページはこちら。むかーしむかーしのスライドをいくつか掲載している。

https://yusukebe.github.io/slides/

なかでも、

2013年! に作ったものだけど、今でも通じるものだと思うので、オススメ。

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