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ショートカットシート

2024/04/30に公開
  • テキストを編集する際、文字や単語、行、段落で移動や選択が行える。
vscode vi
Command + Enter カーソル行の下に空行を挿入 - 前行の先頭へ移動
Command + Shift + Enter カーソル行の上(というかカーソル行?)に空行を挿入 + 次行の先頭に移動
Alt + ↑/↓ カーソル行/選択行をまるっと移動(複数行対応) O 行頭に移動
Alt + Shift + ↑/↓ カーソル行/選択行をまるっとコピー(複数行対応) $ 行末に移動
Command + C 選択範囲をコピー。非選択状態で使用すると行コピーになる x カーソル位置の文字を削除する
Command + X 選択範囲を切り取り。非選択状態で使用すると行切り取りになる dd カーソル位置の行を削除する
Command + BS 単語の部分削除(カーソル位置より左側) D カーソル位置から行の末尾まで削除する
Command + Del 単語の部分削除(カーソル位置より右側)
  • コードを編集する際、さまざまな構文単位(対応する区切り文字や、関数、モジュール)で移動ができる。
vscode vi
Command + Home/End ファイルの先頭/末尾に移動。
Home 行頭に移動。
インデントされている行の場合は文字の先頭に移動する。もう一度Homeを押すと行頭に移動する。さらにHomeを押すとまた文字の先頭に移動する。
さらに、折り返し表示の行の場合は、物理行の文字の先頭→論理行の文字の先頭→行頭と移動する。
End 行末に移動。
折り返し表示の行の場合は、物理行の行末→論理行の行末と移動する。
Alt + Z 折り返しする/しないの切り替え。
Command + ←/→ 単語の先頭にジャンプ。
Command + ↑/↓ カーソル位置はそのままで上下にスクロール。
Alt + PgUp/PgDn カーソル位置はそのままでPgUp/PgDn。
Command + Shift + ¥ 対応する括弧にジャンプ(言語によっては対応していない)。
Windowsの日本語キーボードの場合、¥は右上の円記号のキーを使用する。右下にバックスラッシュのキーがあるがこちらは反応しないので注意。
Command + G 指定した行にジャンプ。
行番号を入力するとその行に仮ジャンプする。Enterを押すと行移動が確定し、Escを押すと元の位置に戻る。
行番号にマイナス値を指定すると、最下行からの相対行にジャンプできる。
行番号の後ろにカンマ区切りで桁位置も指定できる。
Command + K Command + Q 最後の編集位置に移動。
間違えて変な場所にジャンプしてしまった時に便利!。
Command + K Command + Shift + ¥ 同一エディタ内でエディタを分割/解除(v1.61以降)。
分割方向を変更するにはエディタを分割した状態で右上のレイアウトの切り替えボタンを押す。
  • 変更作業以降にコードのインデントを付け直せる。
  • 単一コマンドで、コードブロックにコメントを付けたり外したりできる。
  • 変更のアンドゥとリドゥができる。
  • エディターのウィンドウを複数にパネル分割し、それらの間で移動できる。
  • 特定の行番号に移動する。
  • 選択した範囲の行を並び替える。
  • 文字列と正規表現の双方で検索し、以前の検索を繰り返す。
  • 選択範囲やマッチしたパターンに基づいてカーソルを複数作成し、それをまとめて編集する。
  • 現在のプロジェクトで発生しているコンパイルエラーを表示させる。
  • 現在のプロジェクトにおけるテストを実行する。

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