AWS クラウドプラクティショナーを取得した話
はじめに
どうもみなさんこんにちは。
アラサーエンジニアのゆーさんと申します。
今回は実務でAWSを使用することとなりましたのでまずは基本を抑えるということでCLFの取得を試みました。
その備忘録としてここに記したいと思います。
学習期間、使用教材、方法等をまとめたので少しでもこれからCLF取得を考えている方のお役に立てればと思っております。
それでは、
はっじめっるよ〜〜〜〜
CLF受験の経緯
前述にもありますが、次案件でAWSを使用することとなり、クラウド未経験の私はまず基礎の基礎を頭にぶち込もうとビギナー資格であるCLFの受験を決めました。
学習期間
私の場合、学習開始から受験までの期間は1ヶ月を要しました。
他の記事を拝見すると2週間ほどで取得される方も多く見られますが引越し等の私用も重なったのでまぁ良しとします🧐
使用教材
使用教材は以下です。
参考書
まずはざっくり概要を掴む参考書を1冊通して読みました。
ここではサービス名とどのような機能なのかをやんわり頭に入れる程度でした。
Udemy講座
お恥ずかしながら購入した参考書がC01版であったため(参考URLはC02準拠なのでご安心を)
「こりゃまずい、、、」と思いC02準拠のUdemy講座を購入。
ハンズオン、基礎知識の説明等もセクション別でガッツリあるので駆け出しの方にもおすすめです。
上記を一通りやり終えた後にSAAの講座も購入しました。
狙いとしては、CLF取得後もガッツリAWS資格取得をして行きたいので先により上位資格の問題を見ておくことでより応用的な知識が早く身につけられると思ったので先立って取り組みました。
ここでは問題の正答率は置いておいて間違った問題の解説等を読み込み、
- サービスがどのようなユースケースでどのように連携して使用されているのか?
- CLFの講座ではなかったサービスのより細かい設定等
の2点について深掘りすることができるのでよりサービスへの理解が深まります。
学習方法
私の場合、ハンズオン動画は全てやった訳ではなく、理解が浅い部分についてはハンズオン動画を視聴し、残りは練習問題を反復することに注力しました。
練習問題についてはスマホでもUdemyにログインして問題を解けるので主に移動時間、日常生活における隙間時間を活用し、ひたすら練習問題を解きました。
問題を間違えて理解が浅い、もしくはもっと概要を詳しく知りたい時などにはドキュメントを見たり、Chat-GPTを使って知識を肉付けしていくようなイメージで行いました。
最後に
以上が私のクラウド資格童貞卒業までの道のりですがやはり資格勉強は
- 前提知識をいかに早く頭にぶち込むか
- 様々なツールを活用して自身に理解させていくか
- 量をこなす
という上記3点が重要だと感じました。
この記事が少しでもクラウド初心者の方の助けになれば幸いです。
最後まで見てくれた方、ありがとうございました〜〜〜
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