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Dynamoサンプル:リストの抽出

2022/06/16に公開

最初と次以降を分割

List.Deconstructを使う。

〇番目を抽出

List.GetItemAtIndexを使う。

違うよ、違うよ!そこを抽出じゃないよ!ってことも多々あり。
listを右クリックして、「レベルを使用」を使うとよい。

グループ分けして抽出

List.GroupByKeyを使う。

奇数番目を抽出

Python Scriptで、一番最後のOUT=0OUT = IN[0][0::2]に変更する。

# Assign your output to the OUT variable.
-    OUT=0
+    OUT = IN[0][0::2]

偶数番目のリストを取得

Python Scriptで、一番最後のOUT=0OUT = IN[0][1::2]に変更する。

# Assign your output to the OUT variable.
-    OUT=0
+    OUT = IN[0][1::2]

Civil3Dのプロパティから抽出

All Objects on Layer を使用すれば、画層を指定してオブジェクトを選択できるけど、「このオブジェクトのリストから画層を指定したい!」という場合もあり。
List FilterFunction Compose を使用するとよい。

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